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あなたの ハートに 「やっほー」と いえば 「やっほー」と こだまが かえってくるよ ・・・あなたが 「こだまな くらし」を したら  ゆたかさ あふれる せかいに ゆくよ あなたの ハートの なかにある ひかりの あいを ひびかせた 「こだまな くらし」つくってね ☆ホームページをご覧ください http://mizuetenji.web.fc2.com/

おはなちゃんの隠れ家

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こだまちゃんとおはなちゃんの無限の冒険

★おはなちゃんの隠れ家★

 

ここは おはなちゃんの隠れ家です

隠れ家・・・とはいっても 

誰かから隠れている

・・・というわけでは ないんですよ 

 

ただ だ~れも 来られないような 

大自然の中にあるので そういいました

 

さて お話は冒険の前に 戻ります

ふたりは おはなちゃんの隠れ家に 

やってきています

 

ここは 地球のどこか・・・

だ~れも近づけないような 大自然の中です

 

小さな湖の 中に浮かんだ

とっても小さな島に 

おはなちゃんの お家があります

 

もちろん おはなちゃんが 自分で作ったんですよ

おはなちゃんが・・・

「こういうおうちがいいな」

・・・と思ったので

それが そのまんま 現れたんですね

 

おはなちゃんは 虹の星の住人ですが 

地球にも お友達と一緒に遊べる

お家が欲しかったので 

この湖の島に お家を作りました

 

ですから ここは 

「おはなちゃんの地球の別荘」

・・・というわけですね

 

この湖の中には 温泉が

わき出ているところも あるんですよ

冷たい水と 暖かいお湯が混ざって

珍しい生き物も いっぱい住んでいます

 

生き物たちは 時々 湖の中から 顔を出して

ふたりに 挨拶してくれます

 

ふたりは 冷たい水でおよいだり

温泉に入ったり 生き物たちとお話したりして 

この湖で 遊んでいるんですよ

 

湖のまわりは いつでも 

お花がいっぱい 咲いています

見たこともないような

色とりどりの お花があります

 

その中でも とってもきれいな 

青いケシを みなさんに 見てもらおうと

ふたりが ご紹介していますよ

 

青いケシの 花びらは 

まるで 透明な薄紙のようです

花びらの芯は 金色に輝いています

 

青いケシが ひらひらと 風に揺れるスガタは

すばらしく 美しいでしょうね~

 

この青いケシは 香りもするんです

ひみつですけどね・・

実は おはなちゃんが 

香りを したんですよ

 

だから 香りがするのは 

ここのだけなんですね

 

さて さきほど・・・お話は冒険の前に戻る

・・・といいましたが

 

実は  ふたりは  どこにでもすぐ行かれるので 

冒険の最中も いつでもここに 

やってくるんですね 

 

ただ ゆっくりしたい時 とか

パンをやいて 食べたい時 とか

あと・・・そうですね

温泉に入りたいとき とかでしょうかね

 

そうしてまた

いつでも 冒険に出かけられ

いつでも お家に戻れて・・・

 

そんな風に過ごせたら きっと楽しいでしょうね

 

そう ふたりはいつも

そんな風に過ごしているんですよ

 

おしまい

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

みなさん、こんにちは

 

さて、今回は私の憧れを

二人に実現してもらいました

まあ、いつもそうではあるのですが・・・

 

今回のお話は

「解脱の真理」「キリストのヨーガ」という

だいぶ昔に書かれた本の中に出てくる

隠者様」のお話から創作しました

(解脱の真理・キリストのヨーガは

実話・・著者の体験談です)

 

隠者様は前人未到のヒマラヤの奥地

暴風雨の中を、崖をつたいながら

危険な旅を三日三晩続けて

ようやく辿り着けるような場所にいます

 

とはいえ、隠者様自身は

いつでも自由に行き来されているようです

瞬間移動(テレポーテーション)するとのことです

 

ですから、ご自分の用事がある際には

隠者様は、いつでもそこから出かけて

また戻って来られます

 

作者は、友人の方と共に

(この方も瞬間移動されますが

作者と旅をしてくれています)

嵐の中を三日三晩かけて

ようやく隠者様の湖に辿り着きます

 

隠者様の庵(いおり)は湖の中洲にあり

隠者様はそこで小麦を作ったり石臼でひいたり

パンを焼いたりします

 

湖には温泉が出ていて

水とお湯が無尽蔵に供給されています

わたしはよく行く温泉の露天風呂で

「ここは隠者様の湖」

・・・などと一人で妄想しています)

 

そこには、たくさんの花々が咲き、

嵐や寒さもなく、まるで地上の天国です

 

そして、長旅で疲れた作者は

湖の温泉に浸かったり

冷たい水で泳いだりして庵に戻り

隠者様の焼いたパンに感動ます

 

作者はずっとずっと

永遠にここにいたいと思うほど

隠者さまの庵や湖が好きになりますが

 

やらなければならないことがあり

やがては、ここに別れを告げます

(ここまでは、解脱の真理に出てくる)

 

それでも、後の著作(キリストのヨーガ)では

隠者様が作者に会いにやって来て

喜びの再会をするシーンも出てきます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さてお話は変わり

「青いケシ」というのは実際にあります

「ヒマラヤの青いケシ」として有名で

像検索すると色々出てきます

 

暑さに弱く栽培は大変難しいそうなので

販売されているようですが

挑戦したことはありません

 

さて、話はこだまちゃんとおはなちゃんに戻ります

グーグルフォトの公開アルバムで

「おはなちゃんがこだまちゃんより

年上の気がする」

・・・というコメントをいただき

 

「実はおはなちゃんは2万4歳」

「実はおはなちゃんは賢者様」

・・・などと答えました

 

そういわれてみたら 

そんな気がしたからです

 

そして、この物語はもうすでに 

私の中にあったけれども・・・

 

この・・・「おはなちゃん賢者さま説」によって

もっとリアルに感じられてきて、

すぐにでも描いてみたくなりました

 

・・・とはいえ、なかなか思ったように出来なくて

三日三晩かかりましたが・・・(寝てはいます)

 

そうして、何とかカタチに現せました(汗~~~)

まるで「おはなちゃんの隠れ家」にいる

二人に会いに行くのに

 三日三晩かかったような気分です

 

ヒマラヤの隠者様・・・

おはなちゃん賢者様説・・・

ヒマラヤの青いケシ・・・

私の露天風呂での妄想まで・・・

色々書きましたが、いかがでしたか?

 

今日も見て下さってありがとう

どうぞご自愛下さい

またね~☆

_______________

★お知らせ

エスの愛のひびき12章をアップしました


イエスの愛のひびき・第12章・セルフケア・三つの弱点-4

 

何気ない会話なんですが、

「おはなちゃん賢者様説」はここから生まれました

また、フェイスブックの方で

少しずつですが、絵にお話をつけていて、

それをこちらにも貼ってあります

フェイスブック…始めたばかりですが

お友達リクエストくださいね

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