こだまちゃんとおはなちゃんの無限のぼうけん
★青の世界★
こだまちゃんと おはなちゃんが
青の世界に やってきました
ここは 時間がない世界です
また 相対する 何かがない世界です
それは・・・たとえば
上と下
右と左
良い・悪い
正しい・間違い
男性・女性
・・・といった「反対」のものが
ない世界なのです
では 青の世界は
いったいどこに あるのでしょう？
青の世界は 無限の宇宙の
どこか遠くに あるわけではないんですよ
青の世界は
みんなが いまいる世界の
すぐそばに あるんです
もっと正確に いえば
「すぐそば」よりも もっと近くて
いまいるところと 同じところにあるんです
もしも 見ることができる 波動になれば
ここにいる いまのそのままで かんたんに
青の世界を 体験できます
では 青の世界は
どんなところなのでしょうか？
そうですね～
青の世界は 時間がなくて
反対がないのですから
コトバを 超えているんです
だから 時間と反対がある
この世界のコトバでは
説明することはできません
だから ここでは
こだまちゃんと おはなちゃん
ふたりの様子だけ お話ししましょうね
そこから・・・青の世界を
ただ想像し ただ感じ
ただ味わって くださいね
さあ ふたりは 青の世界を 探検しています
ここには 「時間」がないので
時間にかかわる すべてのことが
すっぽり 抜け落ちて
ふたりは ただ在るだけで
青の世界を ただよっています
また ここには「反対」がないので
上も下も右も左もなく
ふたりは 青の世界に 溶け込んでゆくようです
青の世界には 住民たちも たくさんいるんですよ
彼らは ここが大好きで
中には 地球の時間にすると
とても長く ここにいる人たちも いるようです
もちろん 時間がないのですから
だ～れも そんなことは
気にもして いないんですけどね
ふたりは 青の世界の 住民たちとも
すぐに 仲良くなりました
彼らに たくさんのことを 教わって
青の世界が 大好きになりました
そうして またいつでも
ただ「そうしよう」・・・と思うだけで
ここに 来られるので
とても 嬉しく思いました
おしまい
★★★★★★★★★★★★★★★★
みなさん、こんにちは
暑さが少しは変化してきて
朝晩は涼しくなってきました
さて、「青の領域」
（ここではちょっと言い方を変えますね）
という次元があるそうです
ラムサのチャネラーの方が
ラムサに肉体を貸し出している際に
様々な波動領域を体験するのだそうです
その変性した意識から自分の肉体に戻ると
始めは何も覚えていられなかったのが
やがては、覚えていられるようになったとのこと
その中でも「青の領域」という次元を体験し
その次元の英知を持ち帰ることができ、
米国の各地に、その英知を使って
ブルールームというのを作られているそうです
日本にも作られたそうですので
興味のある方は検索してみてくださいね
「青の領域」には「時間幻想」と「極性幻想」が
存在しないとのこと
…それはどんな感じなのでしょうね
もし、そこ（青の領域やブルールーム）
に行けないとしても
私たちの想像性と創造性は
本来無限なのですから
自分の内に入り感じることはできるとのことです
静かにし、静寂の中で感じてみましょう
ここに、レスター博士の物語から
素晴らしい表現の個所を引用します
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彼は静寂の中にいた。
彼は今や理解していた。
ずっとこの静寂の中にいたのにも関わらず、
未修正で蓄積された
過去からの絶え間ない雑音によって、
その静寂を打ち消していたのだと。
実際には、その状態は静寂以上のものだった。
あまりにも想像を越えた状態なので、
この平安さの喜びや快さを表わす言葉がないのだ。
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今日も見てくださってありがとう
どうぞご自愛ください
またね～～☆
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