（さて、今回から光の瞑想をしながら、
自分の中心、源に、あなたのイシキを合わせましょう）
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無限に合わせる、限定を手放す③無限にイシキを合わせにゆく
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無限に合わせる・限定を手放す
③無限にイシキを合わせに行く
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あなたは無限の全体イシキです
あなたは全次元・全領域・全宇宙の王なのです
もしよかったら、その知覚に還りませんか？
イより
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みなさん、こんにちは
さて、今回は、無限にイシキを合わせに行く
・・・ということについて話します
そこで、このこと
（無限にイシキを合わせに行くこと）を
一途に、純粋にやり続け、無限に還った存在として、
まずはラムサの話をしましょう
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ラムサはアトランティス最後の100年と言われる時代に
無限に還った存在です
ラムサは、ある気づきから
未知なる神について想いをめぐらし、
永遠に生きる道はないものか・・・と模索し始めます
「ある日、まだ見ぬ渓谷や山々の幽玄な姿が
はるか地平線のかなたにあるのを見ていた時のこと、
私は、未知の神になる、
生命の本質そのものになるとは
どういうことなのかを考えていた、
この永続する本質の一部となるには
どうすればいいのだろうか、
まさにその時、風が私に戯れ、
考えられないような侮辱をした」
風はラムサの服を裾から巻き上げます、
そして、ラムサが怒りのあまり
風に「戻って来い」と命令をすると…
風は戻ってきて、今度は
ラムサの頭の上に砂埃を全部落としてから、
笑うように吹き去っていったのです
その日から、ラムサはそんな風の自由さにあこがれ
風になりたいと思い始めます
しかし、どうしたら風になれるのか、
まったくわかりません
そこで、ラムサは平原に座り続け、
自分を風に合わせ続けたのです
「私は風になることを望んだ、
そのことに何年も何年も思いを巡らせた、
風が私の理想となったのである、
風が私のなりたいと願うものだった
私の思考全てを傾けても、なりたいと思う対象となった、風に思いを巡らし、そのつかみどころのなさ、
軽さといった性質や、認識できるその輪郭に
自分を合わせようとした、
そして、風に思いを巡らす過程で
自分にとって何かしっくりくるものを求め続けた私が、
風そのものになったのだった」
そこから、ラムサに様々な変化が起こり始め、
やがてラムサは、全てを知覚する存在へと
戻っていったのです
「私がなったのは風ではなく、
風を象徴していた理想だった、
いま私は風をつかさどる存在となった、
全てにあまねく存在し、
全ての生命と一つである自由な本質、
目に見えない本質そのものとなったのだ」
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さて、ラムサは自分を風に合わせ続けたことで、
無限へと還りました
それは、平原に座り、自然界の無限の波動に
自分のイシキを合わせに行く
・・・ということをやり続けたからです
さて、ここから何が見えるでしょうか
それを一緒に見てゆきましょう
あなたは無限の中にいるのです、
あなたは無限のままなのです、
無限の中にいて、自分も無限のままなのに、
あなたが知覚しているのは無限ではないようです、
なぜでしょうか？
その理由は次の2点です
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①自分のイシキを合わせている波動が
無限の波動ではない
②自分が内在化させている波動が
無限の波動ではない
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では、この二つについて話します
①自分のイシキを合わせている波動が
無限の波動ではない、
・・・では、あなたが合わせている波動は
どんな波動なのか？これについて知りましょう
あなたが体験しているのは、
無限が一番波動を落としたカタチの世界です、
ほとんどの人は、自分を体という
カタチだと思い込んでいますね
（・・・とはいえ、死ぬと信じていて
体を置いて行くんですけどね）
そうして、カタチの世界をいつも見ているので、
カタチのレベルの波動に
自分のイシキを合わせ続けています
（まあ、無限に波動が合うこともありますが、
多くの場合、一瞬で過ぎ去ります
自分の波動が変わらなければ、
その波動にい続けることはできないからですね）
②自分が内在化させている波動が
無限の波動ではない
ほとんどの人は、自分と人類イシキのエゴの
感情・観念・価値判断・考え・記憶といった
波動を常に受け取って表現しています
これらはすべて限定の波動です
全てはチャネリングです
ですから、常に限定の波動と
チャネリングしているわけです
まあ、チャンネルを限定の波動の放送局に合わせ
ガムテープでバッチリ固定しているようなものですね
そうして、
限定の波動を自分のものと思い込み
限定の波動とイシキを合わせ、
限定の波動を活性化し、
限定の波動を表現し、
あらゆるドラマを創造し、
カタチの世界での一生を過ごしています
そして、死という幻を通過して
移行してゆく幽界もまた
内在化させた限定の波動に影響を受けた
イシキの領域となるのです
では、この2点の解決について伝えましょう
そして今回は、①の解決について話し
②については触れるだけにします
①自分のイシキを合わせている波動が
無限の波動ではない
●その解決は・・・
自分から無限にイシキを合わせに行くことです
それには・・・
●自分の中心に入る
●自分と全ての、無限の波動のレベルに
イシキを合わせることです
②自分が内在化させている波動が
無限の波動ではない
●その解決は・・・
●限定の波動を手放すことです
さて、①の解決の・・・
●自分から無限にイシキを合わせに行く
・・・これが、ラムサがやったことですね
ラムサは風に自分を合わせようとしたことから
自然界の持つ無限の波動にイシキを合わせ続けたのです
それも、一途に、純粋に、それだけをやり続けました
さて・・・あなたは無限の中にいるのです
あなたの周りのすべては無限がそれらになっています
あなたは、無限の波動を一番低くした
カタチの世界を見ています
とはいえ、あなたが見ているカタチの世界もまた
無限の一側面なのです
ですから、あなたは常に無限を見ていることになります
あなたは無限の中にいて、常に無限を見ていて
あなたも無限のままです
とはいえ、そのどれもに気付いていないようです、
ですから、ラムサのように
自分から無限にイシキを合わせに行くことを
し続けていかなければ
あなたの波動が変わるわけがありません
自分から常に、無限にイシキを合わせにゆくには・・・
自分の中心に入ること、
自分と全ての無限の波動のレベルに
イシキを合わせることです、
無限とチャネリングすると決めることです
・・・あなたは、物質の世界の住人ではありません、
あなたは、波動の世界にいるのです、
あなたは全ての波動をつかさどるものなのです
あなたは波動の世界の住人であり、
カタチの世界は、その無限の波動の中の
ほんの一部でしかありません
ただ、あなたが創造した限定の波動が、
あなたの知覚の移行を邪魔しているだけなのです
チャンネルをガムテープで固定し、
限定の波動にイシキを合わせるように
無限の波動にイシキを合わせないように
常にさせられているのです
受け取った限定の波動を活性化することで、
その限定の波動を願望として宇宙に発信し、
創造主はあなたの夢になり続けます
あなたは、無限の宇宙で無限のままに、
あらゆる限定のドラマを創造しているのです
あなたは無限の天国の真っただ中で、
限定の創造を続けられる、すごい存在なのです
あなたは創造主から与えられた自由意思を
限定の波動にイシキを合わせることに
使い続けているのです
皮肉ではありません
それをしているのは一体誰なのか、
本当のあなたなのか？
気付いてもらいたいのです
自分が創造し、内在化させたエゴの、
その頑なさに気付いたならば、
そのままでは波動が変わらないことも
もう理解できるはずです
そして、あなたの波動が変わらなければ、
あなたの知覚が変わらないことも
もう理解できるはずです
あなたは波動の世界の住人であり、
あなたの知覚は、あなたがイシキを合わせる
波動によってのみ変わるのです
あなたには自由意思があり
自分がどの波動にイシキを合わせるかは、
あなたが常に選んで決めているのです、
だからこそ、あなた自らが
無限に自分のイシキを合わせにゆく
・・・と決めなければなりません
自分の波動を、あなた本来の無限の波動へと戻すこと、
それが、あなたの無限への回帰の唯一の道です
限定の波動にイシキを合わせようとさせる
エゴの頑なさなど相手にしないで・・・
力を抜いて、リラックスして、考えから離れて
自分から常に無限にイシキを合わせにゆくことを
始めてください、そして続けてください
自分が合わせている波動は無限なのか、
そうではないのか、気付いてください、
ただ感じてみて、違うことに気付いたならば、
また無限にイシキを合わせにゆくことをしてください
そう・・・ラムサのように、一途に・・・
幼子のような純粋さをもって、
自分のイシキを無限に合わせ続けるのです
それは、無限の波動とのチャネリングです
ガムテープでも接着剤でもいいです
チャンネルをそこに固定して動かさないことです、
もし、動いてしまっても、焦らないで責めないで、
またチャンネルを無限に合わせることです
無限の波動にイシキを合わせにゆくことは
あなたの選択です、
無限の波動に自分を還すのは
あなたの決意です、
そして、選ぶことで、決めることで
限定の波動から～無限の波動へと～
あなたがあなたを連れ還ることです
そう・・・ラムサのようにね
その時・・・全てはあなたの創造だとわかるでしょう
あなたは無限の全体イシキです
あなたは全次元・全領域・全宇宙の王なのです
もしよかったら、その知覚に還りませんか？
イより
