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この音声を聞きながら、目をつむり、
あなたのハートの奥の、自分の中心・源に
イシキを合わせましょう
源にイシキを合わせたまま・・・
あなたとあなたの周り全てが、
根源の光の世界に在るのを感じましょう
別に、どこかに行ったというわけではありません
あなたはただ波動を上げただけです
あなたはずっと、この無限に拡がる光の世界にいるのです
そして、あなたが、この無限の拡がりの中心なのです
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無限に合わせる・限定を手放す
⑤中心の入り方
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あなたは無限の全体イシキです
あなたは全次元・全領域・全宇宙の王なのです
もしよかったら、その知覚に還りませんか？
イより
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みなさん、こんにちは
では今回は、「中心の入り方」について話しましょう
「こだまなくらし」のメッセージでは
「自分の中心」のことを「源」と言ってきましたので、
ここからは、その言い方も使ってゆきます
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●自分の中心・源の位置
まずは、体の中の源の位置を説明します
しかし、実際には、他の臓器のように
物理的な個所がある、というわけではありません
イメージとして、大体の位置が分かればいい
・・・と思ってください
そして、ここでは、心臓を指標とします
頭の天辺から体の真ん中を通過する正中線を引きます
心臓の真ん中から左右に水平線を引きます
正中線と水平線とが交わった点が中心点です
その中心点から背中に向かって、
心臓の裏に源があると思ってください
（多くの人が心臓は左だと誤解しているので
ここに、心臓の位置の絵を貼っておきます
左側に出ている部分は心臓のふくらみであり
心臓はほぼ真ん中にあります）
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●自分の中心・源の入り方
ではここから、自分の中心・源の入り方として、
次の三つを紹介してゆきます
①ただイシキする
②湖に沈む小石になる
③魂から無限感を読み込む
では一つずつ説明しましょう
①ただイシキする
これが出来れば、どんな瞬間も
源にイシキを合わせられます
ただイシキするだけですから、
特別なやり方はありません
「源」「中心」などとイシキするだけでいいでしょう
でも、ここで実際にどんな感じなのか、
誘導をしますのでやってみましょう
（誘導）目をつむり、ゼロになると決め、
自分の中心、源、と思い、そこにイシキを合わせます
何かを感じたら、ただ感じ、それを続けましょう
・・・では、誘導を終わります
②湖に沈む小石になる
あなたのハートが、静かな湖であるのを
イメージします
その湖に小石が投げ込まれます
あなたはその小石となって、
ハートの奥の自分の中心・源に沈んでゆきます
では、ここで実際にどんな感じなのか、
誘導をしますのでやってみましょう
（誘導）目をつむり、ハートの静かな湖をイメージします
あなたのハートの湖に
小さな石がポ~ンと投げ込まれました
さあ、あなたはその小石です
あなたはゼロになり、
ハートの奥の自分の中心・源に沈んでゆきます
沈んだら、自分の中心・源にイシキを合わせます
何かを感じたら、ただ感じ、それを続けます
・・・では、誘導を終わります
③魂から無限感を読み込む
魂は無制限の保存庫で、あなたが体験した全てを
フィーリングとして保存しています
あなたは魂に保存したフィーリングを使い、
あらゆる創造をしているのです
魂は、あなた本来の無限感も保存しています
そして魂は、保存したフィーリングを
出してくるように頼めば、いつでも出してくるのです
ですから、魂に頼み、無限感を出してきて
それを感じながら、源にイシキを合わせ沈みます
では、ここで実際にどんな感じなのか、
誘導をしますのでやってみましょう
（誘導）目をつむり、自分の内に向かって
「魂よ、無限感を出してきて」と何度か頼みます
頼んだら、しばらくゼロになり、
静かに自分の内を感じます
何かが感じられたら、それを感じながら、
自分の中心・源にイシキを合わせ沈みます
何かを感じたら、ただ感じ、それを続けましょう
・・・では、誘導を終わります
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さて、これらの他にも、自分の中心の入り方は
たくさんあるでしょう
あなたが、自分の中心に入ることを続けてゆくうちに
自分で、よさそうだと感じたことを
何でもやってみましょう
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※補足
「魂に頼み無限感を出してくる」・・・
これは少し練習がいるかもしれません
ですから、くつろげる時などに
魂から無限感を読み込む練習をしておくといいでしょう
まずは、自分の内に向かい、
「魂よ、無限感を出してきて」と何度か頼みます
ほんの少しの間ゼロになり、
自分の内を静かに感じながら見ています
何かが感じられたら、それをただ感じます
自分でその感覚がつかめるまで、何度か続けます
お風呂に入った時などに練習すると良いでしょう
これが出来るようにしておくと、
痛みなどの緊急時に、その痛みや苦しみから
離れた感覚でいられます
また、周りの波動に影響を受けずにいられたり
感情の浄化としても使えます
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●三日坊主ワーク
ハートにいるため、また、自分の中心に沈むための、
三日坊主ワークを説明します
三日坊主とは、一般的には
「三日で飽きてやめること」を言いますが、
ここでは、三日で坊主（ゼロ）になる、三日で悟る
・・・という意味で使います
カレンダーやノートに記しをつけて、
その日から三日間、やることを決めます
このようにすると、自分の変化が見やすいものです
★ハートにいる三日坊主
自分のイシキを、常にハートに置く
それを三日間、続けます
どのくらいできたか、一日の終わりに見ます
少しでもイシキできていたら、
明日はもう少しイシキしようと決め、
それを三日間続けます
三日目が終わって、始める前よりは
出来るようになっていたら、うまくいっています
更に出来るようにしたければ、また三日坊主をします
ハートにいることが、
あなたの普通の在り方になるまで続けます
●自分の中心・源に沈む三日坊主
ハートの時と同じようにします
源に沈むことが習慣化されるまで続けます
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さて、これらは、ずっと持続できるならば、
三日坊主ワークにしなくても大丈夫です
とにかく、まずは、自分が創造した限定の洗脳の中に、
自分がすでに陥っていることに気付くことが先決です
これは、なかなか見えにくいとは思いますが、
どんな瞬間も・・・
たとえば、いやな気分に陥っている瞬間も・・・
たとえば、様々な考えに陥っている瞬間も・・・
あなた自身が、自分がどんな存在だと
決めているのか、決めたいのか、決めるのか、
でしょう・・・それは、究極的に言えば、
次の二者択一なのです
●自分は限定の存在だと決めるのか
●自分は無限の存在だと決めるのか
いやな気分に陥っているとき、
様々な考えに陥っているとき、
あなたは、自分は限定の存在だと決めているのです
まあ、それをやっているのが
エゴと言われる、変性したあなたの自我なのです
実際には、あなたは無限の存在です
しかし、あなたが決めたことを、
あなたは体験するのです
ですから、もしも無限の存在が、
自分自身のことを、限定の存在だと決めるならば、
たとえ実際には、無限の中にいる
無限の存在であろうとも、
どのような限定の体験も出来るのです
それが、あなたがいま体験する世界で起きている全てです
それが、壮大なる自由意思というものです
あなたに与えられた自由意思とは、
それほどまでに、無制限で無限のものなのです
さて、一方、自分が無限の存在だと決めるならば、
どうなるでしょうか
もしも、無限の存在と決めるならば、
自分が、限定の洗脳の中に陥っている
・・・ということが理解できることでしょう
また、無限の存在としての知覚を取り戻すことが、
何よりも優先される
・・・ということも理解できることでしょう
私たちから見るならば・・・
物質次元で体験する人々は、
無限の中の極小の一点である
カタチの世界に注目しているために、
自分が体験できる、ほとんど全てを見失っている、
というところでしょう
その極小の一点でさえ、無限なので、
それ以上の何かがあることに、
ほとんどの人は、まったく気付いてもいないのです
そうして、息よりも手足よりも近い
「自分の中心」の無限に、
アクセスしようともしないまま・・・
創造された限定の夢の世界で、
その夢の中の誰かや何かに、
つかの間の無限感と、偽物の無限感を追い求め、
死んではまた、この世界に戻る・・・という、
輪廻転生の夢を選んでいるのです
あなたが、その夢を超えたいのならば・・・
失われている知覚を取り戻したいのならば・・・
あるいは、誰かを助けたいのならば・・・
世界や人々を憂うのならば・・・
自分自身を、誰かを、世界を、
本当に愛しているのならば・・・
あなたの、その愛を、自分自身の波動を
無限へと戻すパワーに使ってください
それには、日々の生活をしながらでも
中心に入ることを習慣化してください
自分自身と全てに影響できるのは、
実際には波動だけなのです
気が付いた人からでも、やり始めるならば、
全ての人が波動的に影響されるのです
あなたが波動を変えることが
人類全体の波動を上げることになります
また、大げさに聞こえ、
受け容れにくいかもしれないけれども・・・
あなたの波動の影響力は、地球のみならず、
宇宙全体にまで及んでいるのです
何故なら、あなたが全体イシキそのものだからです
このように・・・私たちが、
あなたの本質について伝える時・・・
私たちは、夢のような、おとぎ話を
しているわけではありません
また、目の前にニンジンをぶら下げ走らせるように
おいしいエサで釣っているわけでもありません
あなた自身が創造した、限定の洗脳を
あなた自身の決意と根気とで、
抜けてきてもらいたいからこそ・・・
無限の知覚を取り戻してもらいたいからこそ・・・
私たちは、あなたに知ってもらいたい、
「あなたの真実」を伝え続けているのです
私たちが知ってもらいたい「あなたの真実」とは・・・
あなたは、そのままでいま、
無限の存在である・・・ということ
あなたは、そのままでいま、
無限に拡がる根源の光の中心である・・ということです
そうです・・・
あなたは無限の全体イシキです
あなたは全次元・全領域・全宇宙の王なのです
もしよかったら、その知覚に還りませんか？
イより
