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この音声を聞きながら、目をつむり、
あなたのハートの奥の、自分の中心・源に
イシキを合わせましょう
源にイシキを合わせたまま・・・
あなたとあなたの周り全てが、
根源の光の世界に在るのを感じましょう
別に、どこかに行ったというわけではありません
あなたは、いまいるそのままで、
ただ波動を上げただけです
あなたはずっと、この無限に拡がる光の世界にいるのです
そして、あなたが、この無限の拡がりの中心なのです
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無限に合わせる・限定を手放す
⑧手放し-3・歌う手放し
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あなたは無限の全体イシキです
あなたは全次元・全領域・全宇宙の王なのです
もしよかったら、その知覚に還りませんか？
イより
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みなさんこんにちは、
では今回は、「歌う手放し」について話します
浄化には、様々な方法・・・方便があります
「歌う手放し」は、それらの浄化の方便の一つです
歌にする理由は・・・
●歌うだけでも波動が変わる、
●歌うと気楽になるので、ハートにいやすくなる、
●歌に集中するので、考えに行きにくい、
●いくつもの感情を活性化しているので、歌うと早い、
などです
では、なぜ浄化するのか・・改めて明確にしておきます
あなたはすでに、無限の中にいる無限の存在です
あなたの本来の知覚は、無限の知覚です
しかし、あなたの知覚は、
無限から限定へと移行しています
自分を、無限の知覚へと還すには・・・
●限定の波動を浄化し、
●自分の中心に沈むことで、
●無限の波動をあなたの内から流れ込ませる
・・・そのために浄化をします
浄化には、以下のことを知っておくといいです
これらは、こだまなくらしで伝えてきました
ただ、長くなるので、ここでは④から⑥について話し、
その後、歌う手放しを紹介します
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①全てはただ在る
真実は自分が決める
どんな真実も体験できる
全ては自分の創造である
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②何もおきていない
イシキの中で見ている夢である
すでに無限にいる
知覚を移行させるだけ（波動を変えるだけ）
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③創造されたエゴ
内在化させた限定の波動
ハートの逆転
極性で振れる・・・抵抗と愛着
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④創造したものは手放せる
料理や棚と同じ
消滅を恐れるエゴ
リメイクはしないこと
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⑤「戦い」「比較」から離れる
兄弟の目のちり、自分の目の梁
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⑥考えから離れる
ハートにいて、ただ手放す
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では、上記の④から話します
（①から③の詳しい内容は、今後書く予定でいますが
知りたい場合は、これまでの「こだまなくらし」の中にも出てきますので、お聞きください）
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④創造したものは手放せる
料理や棚と同じ
消滅を恐れるエゴ
リメイクはしないこと
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●創造したものは手放せる
エゴは、創造された限定の波動です
実際に、エゴには、何の力もありません
エゴは、あなたが創造したのですから、
創造主であるあなたが、変えることも、手放すことも、
自由にできるのです
●料理や棚と同じ
あなたが料理や棚を作ったとします
その料理や棚は、あなたが創造したのですから、
それ自体には何の力もなく、
創造主であるあなたが、その料理や棚を、
自由にリメイクしたり、処分したりもできます
エゴも同じです
エゴには何の力もないのですから、
あなたの決定力が優先するのです
ただし、エゴの場合は・・・
あなたが、注目すること、活性化すること、
自分だと思い込むことで、力を与えています
また、エゴの場合は・・・
あなたが、感情や観念を宇宙に送り出すことで、
その感情を味わう体験を創造しています
このように、あなたがエゴに力を与えているので、
浄化して、それらをやめてゆきます
●消滅を恐れるエゴ
あなたは無限の存在です
無限の存在に消滅はありえません
幻想の中で、どのような体験を創造しようとも、
死を真実として、輪廻を繰り返そうとも、
無限の存在は、絶対に消滅しません
けれども、創造されたエゴは、
創造主であるあなたが手放してしまえば、
存在できなくなるので、消滅を恐れているのです
そこでエゴは、あなたが、手放さないように働きます
またエゴは、力のない本性がバレないように働きます
エゴは、それぞれの感情や観念などで
凝り固まったエネルギーで、互いに連絡も連携もなく、
それぞれの感情や観念を表現しようとします
それは、たとえるならば・・・
何万人も収容できるスタジアムで、
スタジアムの真ん中にいるあなたに向かって、
スタジアム席にいる、それぞれのエゴが
何とかしてあなたに注目させ、活性化させようと
それぞれの感情や観念を大声で
リフレインしているようなものです
そこで、何万人のスタジアムエゴを静かにさせなければ
ハートや中心に入りにくいので、
中心に入りながらも、気付くたびに
浄化をしてゆくことが大切です
また、何万人のスタジアムエゴを内在化させたままでは
その感情や観念を味わう体験が現れ続けるので、
立ち上がってきたときは、チャンスと決め、
浄化をしてゆくことが大切です
とはいえ、人類イシキのエゴは膨大であり、
全部を手放そうとしても、きりがありません
そこで、一つの指標としては・・・
自分の中心に入れるようになり、
エゴを活性化しなくなり、
人類イシキからも拾わなくなればいいでしょう
あとは気付くだけでも、手放せるようになります
そこまでは、どうぞ自分の浄化に取り組んでください
ただし、浄化に取り組む際には、
「無限感以外は全て手放す」・・と決意することです
●リメイクはしないこと
リメイク（創り変えること）はしないことです
リメイクとは、潜在意識を書き換える、
などでやっていることです
潜在意識はエゴなのです
エゴを書き換えたとしても、
そこには必ず限定が含まれます
エゴを無限に書き換えることなど、絶対に出来ません
無限は、もうすでに在るのです
すでにある無限を知覚するには、
創造した限定をすべて手放すこと、
限定をどければ、すでにある無限が流れ込むのです
ですから、やるのは引き算だけなのです
足し算も、置き換え算も、しないことです
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⑤「戦い」「比較」から離れる
兄弟の目のちり、自分の目の梁
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●「戦い」「比較」から離れる
エゴは敵でも味方でもありません
エゴは単に、創造された「限定の波動」です
ですから、エゴを敵として、
また戦う対象として扱わないことです
そのような扱い方では、エゴを手放せません
なにかを敵とし、戦うしかないと思っているのさえ、
本当のあなたではなく、エゴなのです
無限の中に、敵や戦いは存在しないからです
みなさんはエゴを自分だと思い込んでいるので、
エゴは・・・本当のあなたではないもの、
無限の知覚への移行を妨げるもの、・・・などと、
様々な言い方やコトバで説明しなければなりません
その説明には、極性を含むコトバを使っていること
を理解し、エゴを浄化する際には、戦わずして、
ゆるっと、ふわっと、エゴから離れることです
また、他との比較からも離れることです
比較していては、エゴを手放せません
なにかや誰かと比較し、進んでるとか、遅れてるとか、
間違っているとか、正しいとか、言っているのでさえ、
本当のあなたではなく、エゴなのです
無限の中に、比較は存在しないからです
みなさんは、様々なニュースやスピ情報に迷い、
翻弄され、それらを真実としています
ですから、全ては「ただ在る」ことや
「何もおきていない」ことや
「すでに無限である」ことなどを
様々な言い方やコトバで説明しなければなりません
その説明にも、極性を含むコトバを使っていること
を理解し、他との比較から離れ、
自分の浄化に集中してください
●兄弟の目のちり、自分の目の梁
さて、戦おうとするのも比較するのも、全てエゴです
こういったエゴから離れるには、
「兄弟の目のちり、自分の目の梁」
というコトバを覚えておいてください
そして、自分の浄化に取り組んでください
前回、「目の中の梁」というたとえを使いました
これは、聖書にも残されています
私は次のように言いました
「なぜ、兄弟の目にあるちりを見て、
なぜ、自分の目にある梁に気づかないのか
自分の目には梁があるというのに、
なぜ、兄弟に向かって、
あなたの目からちりを取らせてくれ、などというのか、
・・・まず、自分の目から梁を取りなさい
そうすれば、はっきりと見えるようになって、
兄弟の目から、ちりを取ることができるだろう」
「自分の目の中の梁を取る」・・それが、浄化です
自分が浄化して初めて、
兄弟の目から、ちりを取り除くには
どうすればいいかが分かり、
それを教えることも出来るだろう、と言ったのです
エゴは、分断し、敵対し、比較し、批判する、など
分離を強化する、あらゆる感情や観念や考えです
それらを手放そうというときに、
わざわざ、それらを強化するような
敵や比較といった捉え方をしないことです
それらを、ただやめて、ただ手放すことです
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⑥考えから離れる
ハートにいて、ただ手放す
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●考えから離れる
考えていては手放せません
限定のある考えは、全てエゴであり、
手放さないための邪魔や迂回が、
もうすでに、始まっているのです
「考えに行かない」と決意すること、
考えがやってきたら、無視したり、切り離したり、
払い落としたりします
●ハートにいて、ただ手放す
あなたがハートにいるならば、
感情が表面化したときでも、
それらを整理し、手放すことが出来ます
いま、感情に巻き込まれたとしても、
すぐにハートにイシキを合わせます
こんな気分でハートにイシキを合わせるなんて
できっこない・・・などと言わないことです
それこそが、手放させまいとするエゴなのです
嫌な気分があるとわかったら、
まずはハートにイシキを合わせます
（ハートチャクラのあたりです）
イシキ的になるために、そこに手を置いてもいいでしょう
そして、ただ手放すと決めます
あなたの注目と決意が重要です
立ち上がってきている
感情や観念や考えに注目するのをやめます
それがあるのは十分にわかるし、
嫌な気分であっても、
ハートにイシキを合わせています
エゴには何の力もないのですから、
あなたの決定が優先するのです
「この感じが変わるまで絶対にやめない！」
と決意するくらいで、ちょうどいいです
戦うのではなく、ただ決めるのです
途中、ハートから離れていないかを見て、
何度でもハートにイシキを合わせ直します
自分が手放せたかどうかも、
ハートにイシキを合わせれば、わかります
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歌う手放し💗ハートをイシキしましょう💗
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では、感情の整理や手放し方などを説明します
それから歌って手放します
歌のメロディーは何でもいいです
ここでは、ジングルベルを使います
（ワークのみ聞けるように別録音にします）
①罵詈雑言ワーク
（エゴの気持ちを表現する、エゴを解放する）
💗ハートをイシキしましょう💗
まず外に向かっている感情・・・黒エゴさんであれば
これを使うといいでしょう
（白エゴさんの場合は、もう十分に自分にダメ出しを
していますから、①を抜かし②からやります）
浮かび上がっている感情を、全て正直に表現します
これは、エゴの気持ちを存分に表現することで、
中毒患者のようになっているエネルギーを、
内在化させずに、成仏させる気持ちで行います
まずは自分がいま感じている中から
「怒り」「憤り」などのカテゴリーを決めて、
三つか四つほど、言いたいことを選び、歌います
エゴの言いたいことは、大抵は罵詈雑言です
それを思い切って歌ってもらえるように、
「罵詈雑言ワーク」としました
②しらばっくれワーク
（私ではないと宣言し、エゴとの一体化から離れる）
💗ハートをイシキしましょう💗
言いたいことを表現したら、
これは私ではないと宣言します
エゴを自分だと思い込んでいるので、
宣言することで、エゴを自分とは別のものと認識し、
切り離し、エゴとの一体化から離れます
エゴからすれば、
「何しらばっくれてんだ、お前は私だ！
私じゃない・・なんて、しらばっくれんじゃねえ！」
と言いたいところでしょう
しかし、あなたが料理や棚を創造しても、
あなたは、料理や棚ではありません
同じように、あなたがエゴを創造しても
あなたは、エゴではないのです
ですから、エゴの抵抗をものともせず、
思いっきり、しらばっくれてもらいたいので、
「しらばっくれワーク」としました
③無限宣言ワーク
（本当の自分はどのような存在なのかを宣言します）
💗ハートをイシキしましょう💗
私はすでに山の天辺にいる、
私は無限だ、私は完全だ、私は永遠だ、私は無限の全体だ
などと宣言しながら歌います
②の「しらばっくれワーク」の時に
「しらばっくれるな！」という感じがあれば
その時に、一緒に歌ってもいいでしょう
④手放すワーク
💗ハートをイシキしましょう💗
●ポンポンポンと歌いながら手放します
自分から外に向かい、限定のエネルギーを
ポンポンと放出するようにやります
手の動作をつけて行います
●光へ還るよう指令しながら歌う
光に還れ、これは私の指令だ、命令だ、などと歌います
あなたの指令が大切です
エゴに指令し、光に還すのです
これも手の動作をつけて行います
⑤エネルギーボールを手放す、
質疑応答ワーク
💗ハートをイシキしましょう💗
目をつむり、自分のオーラから、ハートチャクラの前に
それらの感情のエネルギーを集めます
集めたエネルギーを、
ハートの前で、ボールのように圧縮し、
両手に持っておきます
自分で質疑応答し、そのエネルギーボールを
呼吸と共に手放します
「この感情のエネルギーを手放しますか？」と聞き、
「はい手放します」と元気よく宣言します
「いつ手放しますか？」と聞き、
「いま手放します」と元気よく宣言します
次に、エネルギーボールを、ハートから外に向かって
呼吸と共に、3回ほど手放します
これらを、手の動作をつけてやります
⑥その他の浄化法
他にも、いくつか紹介しておきます
今回は歌う浄化だけにし、これらは今後、伝えます
●ガイドに頼む（恐れなど、膨大になっているもの）
●感じきる（残留している微妙な感じがあるときなど）
●内観し感情の位置を突き止め癒す
（しばらく見つめてその感じと共にいて癒す）
●語りかけ癒す
（インナーチャイルドなど、大人の自分が子供の自分に
やさしく話しかけ、理解してあげて、光に還ってもらう）
●愛着（執着）を手放す四つのワーク
（肉体のDNAにある情や、エゴの情を浄化します）
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さて、「歌う手放し」は、どう組み合わせても、
順番を変えても、全部使わなくてもいいです
声に出さずに、心の中で歌っても
手の動作をつけなくてもいいです
ハートにイシキを合わせていれば、
また実際に試しながら慣れてゆけば、
どれをどのように使ったらいいかもわかってきます
これらは、あなたが気楽にやるほどいいのです
ですから、バカバカしいと思わず、ただやることです
自分を、無限の知覚へと還すには・・・
●限定の波動を浄化し、
●自分の中心に沈むことで、
●無限の波動をあなたの内から流れ込ませる
・・・ことです
どうぞ、このことを覚えておいてください
あなたは無限の全体イシキです
あなたは全次元・全領域・全宇宙の王なのです
もしよかったら、その知覚に還りませんか？
イより
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歌う手放しワークは別記事として、次回アップします
