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⑯「空想の自分」

掲示セミナー「空想の自分」
____________________
では「迷子の幼子物語」から引用しながら話を進め、
浄化も一緒にやってゆきましょう
______________
「光のイシキ」は
「空想の自分」、、
「迷子の幼子」となり
「空想の自分」、、無数のアバターとなり
「空想の自分」、、無数の「エゴ」となった
______________
さて、「光のイシキ」が
天国で迷子になって創造した
「迷子の幼子」は「空想の自分」だった

「光のイシキ」が輪廻転生で創造した
無数のアバター「空想の自分」だった
 
「光のイシキ」が「人間体験ゲーム」で創造した
無数のエゴも「空想の自分」だった

内なる「無限の私」だけが実在であり、
自分だと思い込んでいたものは全て、
自分自身が、空想し、
創造したものだった
 
では、ここで、ある人がした話を見てみよう

『「私は自分を好きになれないんだ」
「私は自分が嫌いだ」
などと言う人が実に多いんだよ

そんな時、僕は、その人に、こう言うんだ
「それは好都合だね、
その自分は、存在していないんだよ」』


さて、この話で言わんとすることが、わかるだろうか?
」とは、、、
実在していない、夢の中の創造物、、などと言える

だから「空想の自分」は、存在していないんだ
そこで、この話の中では
好きではない自分も、嫌いな自分も、
存在していない、、というわけだ

そして、もう一歩踏み込むならば、
自分が好きになれない、
嫌いだ、と言っいる自分も
本当はその人の本質ではない

何故なら、皆の本質の「無限の私」は、
創造主と同じ無限愛なので
自分と全てを、ただ愛しているからね

さて、、創造主、、というものは像を持たない、
同じように、光のイシキも、像を持たない

そして光のイシキは、像を持たないからこそ、
創造主である光が、形となって現れる、
形の世界を心から愛したんだ

まあ、光のイシキは無邪気な幼子だからさ、
幻想ゲームに、はまったんだね

そして人間の像を愛し、
そのアバターになりきった
こうして、形の世界に夢中になったんだ
これは「偶像崇拝」のようなものだね

その人間のアバターを使った仮想体験の中で、
「空想の自分」エゴという「限定波動」を創造して、
次々と内在化していったんだね
 
では、ここで、
「無いを無いにする」という話を思い出そう

「無いを無いにする」、、、とは、
もともと存在していないもの
、、、無いものを、手放すことによって、
もともと存在していなかった、無かったんだ
、、ということを知覚する、ということだった


「空想の自分」、、、エゴは無存在だった
だからエゴは
「自分が無存在だ」ということが
明るみになるのを、とても恐れているんだ
そうして、明るみにならないように
常に
抵抗しているんだ

だからね、、「迷子の幼子物語」で

無数の「空想の自分」について知ったあなたは、
まずは、次の様に言って、
自分を笑い飛ばしてしまうことが出来るだろう!
そうして、自分で自分を笑い飛ばすことが役に立つんだ


『まったくもう、笑っちゃうよな~
「光のイシキ」の私は、天国で迷子になって
「迷子の幼子」になったのか~、、


そうして迷子のままで、
幾万回も輪廻転生しては
幾万人も「人間のアバター」を創造したのか~

私ったら、めっちゃ
偶像崇拝」しちゃったね

それから今度は「人間のアバター」になりきって、
何万回もの「人間体験ゲーム」で、
無数の「空想の自分」エゴを創造したのか~

いやいや、私ったら
ホント、
無限しかできない無限野郎だったね~」

では、ここで、次のたとえ話も思い出そう
「あなたが、棚や料理を作ったとしても
それは、あなた自身ではない
あなたと、あなたの創造物は別物だ」

「空想の自分」も、この棚や料理とまったく同じだ
だからこそ、、、
たとえ
自分と一体化していて、
どんなに自分自身だと思えようが、
限定は全て、あなたの創造物なんだ

それを自分だと決め込んでいる限り、
それを手放すことが出来ない
だから言い張ることだ
「限定は全て私じゃない」、、、と

まるで、自分としか思えなくても、
「限定は全て私ではない」と、
あなたが決めることが役に立つんだ

「この感情は私じゃない」と決めることだ
「この考えは私じゃない」と
言い張ることだ
「この思い込みは私じゃない」と宣言することだ

そして「私は無限」「私は無限の存在だ」と決定する
前に伝えた、ジングルベルで歌う浄化を使ってもいい

「イライライラ、うんざりうんざり、
これは私じゃない、私じゃない、私じゃない
私じゃないよ、限定全て、私じゃない私じゃないよ
私は無限、私は無限、無限の存在だ」

言い方は何でもいい、
自分で好きなようにアレンジする
思いのままを歌いながら、宣言もするんだ

自分の創造物の「空想の自分」に主導権を渡すな!
それは棚や料理に主導権を渡すのと同じだ、と気づこう

では次に、自分が、
何に抵抗しているのかを
知ろう

そう、皆は、無限に抵抗するエネルギーを創造した
それは、創造主に抵抗している、ということになる
それがエゴなんだ
そこで「迷子の幼子物語」では、次のように言った
______________
さて、、「無限に抵抗する」状態、、とは、
どういったことか、たとえてみよう

それは、、、
大山脈とひとつの存在が、
自分を大山脈とは別の小石だと錯覚し、
大山脈に体当たりし、砕け散って砂粒になっても、
粉々になって
微粒子になっても、
まだやめないようなもの、、といえるだろう
_____________
全ては、無限への抵抗だ
それは、創造主への抵抗だった

無限だけが、、
創造主だけがあり、それ以外はない
そんな無限の中にいて、無限のままで、
皆は、創造主に抵抗する状態に陥ったんだ

想像してごらん、、、
波動の世界にいて、無限の存在が、
無限波動に抵抗し、
限定波動を活性化すれば、一体どうなるだろうか?

もちろん、気分が悪くなる
もしもずっとやってたら、すご~く気分が悪くなる

だが、それだけではない
波動が変性し、知覚が移行し、
無限が認識できなくなるんだ

それが、皆に起きていることだ
、、とはいえ、創造主は、
皆がどんなに無限に抵抗しても、
無限愛のままに、決して皆を見捨てたりもしない

皆は、天国から追い出されたりもしない
だって、すべてが天国なんだから
追い出しようがないんだよ、
ほんと、良かったよね~

皆は、永遠に天国にいるままで、
創造主は、皆が送り出すものを何でも現わし続け、
それそのものになりゆく

皆はいまもずっと
創造主の無限の天国の、
安全で安心な庭で
遊んでいる純粋無垢な幼子なんだ
だけど、迷子になっているんだよ

皆は天国で限定ゲームに夢中になっている
それでも「いいよ、いいよ」と笑ってる
そんな創造主の無限の愛に

もしもほんとに
気づいたならば、
皆はきっと、びっくり仰天するだろう

そんな無限の愛に抵抗するのは、
空に向かって唾を吐きかけるようなものなんだ
自分の顔の上に落ちてくるに決まってる

なのに、「バチが当たる」なんて
いつまで言ってるんだろう?
バチを当ててる、、、のは、一体誰なんだろう?

、、、それは、自分自身の限定思考と限定感情だ
だから、全部ひとり芝居なんだよ

罪も罰も、加害も被害も、
老朽も死も、危険も喪失も
空想の産物で、実在していない

自分のイシキが見ている夢の中でのみ
実際に起きているかのように体験できる
それが現実だと思い込んでいる限り、
その夢から出ようとは思わない
何度でも死んで生まれて繰り返すことが出来る

それは全部、無限に抵抗しているからなんだよ、
では、無限に抵抗しても無駄だ、、といつ気付くのか、
無限への抵抗を、、いつやめるのか、
いつ、あきらめるのか、

答は、、やりたいだけ続けられる
止めるのは自分、それだけだ

皆は無限に、抵抗し、恐怖し、錯覚した
時間幻想の中では、
経過がある物語として伝えるしかないが
どれもが同時進行だ

この、抵抗と恐怖と錯覚は、三つ巴になっている
では、楕円を描いて、円周の三点に
抵抗、恐怖、錯覚、と書いてみよう
楕円の中には無限、創造主、と書いてみよう

一度でも、自分で書いてみると
これが無限に抵抗している状態だ
、、と知ることが出来るだろう

あなたは、エゴを自分だと思い込んだまま
「限定の波動」を送り出す
創造主はあなたが送り出す波動になりゆく

創造主は、無限の愛のままに、ただ在るだけ、
でもね、もしも、あなたに話しかけるとしたら
次のように言うかもしれないね

「そうか、君はそのゲームを
もっと、ずっと、いっぱい、やりたいんだね、
君はずっと天国にいて安全だからね、何でも大丈夫だよ、

君は何を望んでもいいんだよ、
君が送り出す波動は、君の望みなのだから
私は何にでもなってあげるよ、

私は君と約束したからね、
私は君に自由意思を与えたからね、

そうか、君はそのゲームが
ほんとうに大好きなんだね、

私は無限の歓喜にいて、君を無限に愛しているから
君が大好きなことをやっているのが、とても嬉しいよ、

私は君を永遠に愛しているよ
私は君が望む何にでも、永遠になり続けるよ、
あはは~あはは~あはは~あはは」

さあ、どうだろう、、、
「実現を望まぬ波動」を送り出すのを
自分がめることが根本解決だ、、とわかるかい?

そして、限定波動を送り出すのをやめるには、
内在化したエゴを浄化することが
根本解決だ、、と
わかるかい?

エゴとは、無限に抵抗するエネルギーだ
だけど、無限に抵抗しても、無限は無限のままだ、
自分が送り出す波動が、ただ現れ続ける

だからね、次のことを、もう完全に理解しよう
「その状況で感じた波動を自分が浄化しなければ、
同じような感情体験を、自分が何度も創造する」

無限の中に限定は一切、存在していない
もしも、一瞬でも、ひとかけらでも限定があれば、
その瞬間に、無限は無限ではなくなる
だから、そんなことは絶対にあり得ない

全ては無限だ
そして、何から何まで、全ては創造主だ
光から物質まで、全ての構成要素は
アダマンタイン粒子だ

アダマンタイン粒子は創造主の体だ

創造主は無限の愛だ

だから、あなたは、いま、ここで、
天国のど真ん中、無限の愛の只中にいる

だけど、それが知覚できなくなっている
あなたは、無限の中にいて、無限のままで、

限定のエネルギーを無数に創造した

それは、まるで、空想のようなもの、夢のようなもの、
錯覚のようなもの、バブルのようなもの、だった

無数の限定波動で、バブルを強化し続け、
それをみんなで一緒にやったことで
「怖い夢、皆で見れば、なおさら怖い」ことになった

限定波動のバブルから、なかなか抜け出せなくなったんだ

あなたと人類の体験はリンクしている
皆は、人類という一つの集合イシキで
地球体験を創造している
自分の波動に無意識でいるならば、
人類波動からも常に受け取っている

人類皆で創造した限定波動は無数になった
「誰もが罪からは逃れられない」
という聖書の言葉があるが、
これも大きく誤解されている

罪は存在しない、
だが創造した限定波動は、
人類自身が浄化しなければならない

人類波動の浄化のために、様々な道を選んだ存在がいる
険しい道を生き抜くことで、
それを平安に変える存在もいる

だから、世界の苦悩を、

同情や悲哀としてとらえるのではなく、
人類のために、あなたに代わり、
その浄化の道を選んでくれた
「光のイシキ」の
勇気を称え、彼らの愛に謝するといいよ

そしてあなたも勇気ある存在だと知ろう
たとえ周りの皆が、
いまはまだ浄化に専念していなくとも、
あなたがやることで、皆の道が出来るんだ

あなたが浄化するならば、、、
それは人類の一人として、
人類創造の限定波動を浄化していることになる、
それが「ハチドリの一滴」だ

、、、とはいえ「人類イシキ全部かよ、大変だ」
なんて嘆かなくていい
自分自身が限定を活性化していることに
気づきさえすればいい

「もうキリがないな、
一体いつまで浄化すればいいんだろう」

、、、と皆はよく思う

そうだな、、その答えは
「そう言わなくなったら、そこから始まるよ」

だって、そこで感じている感情、考え、思いは
エゴだから、気づいて手放すものだ、
そして「キリがない」と無意識で決めている、
それじゃあ「キリなくやりたい」と
望んでることになっている
「先に幸せ、ただアソブ」を忘れてる

皆はよく思う
「何でこんなもん創っちまったんだ、
エゴは、なかなかしぶといな~」

ガイドたちは、こう言いたい
「そのと~うり、そりゃ~こっちのセリフだよ

だけど気づいてくれよ、それも全部、限定の考えだ
限定はあなたではない、
あなたの創造物、「空想の自分」、エゴだ」

だが、、、思うなとは言っていない、
自分の思いに、考えに、感情に、気づけ、と言っている、
そして、気づく度に、ただ
自分を許し、ただ手放す

さて、、だからね、
無限と波動が合うようになるには

ある程度までは、浄化が必要

でも「キリがない」なんて決めないことだ
自分の「決め」に気づくことだ
そして「大丈夫、大丈夫、簡単簡単」って
「上書き」することだ

それから、エゴは無存在だと思い出そう
だから、浄化にビビるな

たとえばだけど、、、
エゴで
何かを恐れていて、
そのエゴのこともエゴで恐れているんだよ、

そんな「たたみかけブロック」されていることに気づき「いや~、私ったら無存在のもの恐れてた~」
「無いものがこわいなんて、ありえな~い」
と笑ってしまおう

以前に「手放しの無限性」について
伝えたことがある
皆は無数のエゴを創造したので、
全部を浄化するのは無理だし、その必要
もないんだ、
ただ、活性化しなくなればいい

それでも「全部手放す」「絶対手放す」
という、あなたの決意や決定がいるんだよ

中途半端な決めや勢いでは、
自分が創造した「無数の限定」に追いつかない


じゃあ「無数の限定」って、一体どれくらいなのかな?

そうだな「人類の数×輪廻転生の数」くらいかな
ほぅらね、
無限しかできない無限野郎だろ?

だから、人類みんなで強化した
限定波動のバブルから抜け出すには
あなたの決意と決定が、何よりも重要なんだ

それでも「無限に合わせる」ことをしてゆけば、
やがて、自分の波動のバランスが
限定から無限へと移行するだろう
自分の波動の臨界点を超えるだろう


そうしたら、気づきが深まり、浄化も楽になり
手放すことも、あまりなくなるだろう

だから、浄化と共に
「自分の中心」の波動認証を超えるように
無限感の波動貯金を、毎日、根気よく続ける
「無限に合わせる、限定を手放す」
こと

さて、創造主は、無限の愛で、ただ在るだけ
だから、先のように言葉で何かを言ったりはしない
でもね、印象深くしてもらおうと言語化してみた

だから、エゴに騙されそうになったら、
創造主の笑い声を思い出すといいかもしれないね
それから「自分はいま、無限の中にいて無限のままだ」
「エゴは無存在だ」ということも思い出すことだ

そういえば以前、こんな言語化もあったね
「やったやった、ラッキーラッキー、
ついてるついてる、あははあはは」
これも習慣にすると、いいコトバだね
無限の歓喜に在る創造主と波動が合うからね

鼻歌もいいね
ジングルベルの音楽で
「嬉しい、良かった、ありがとう、愛してる」
というのもあったね

「こんな気分で言えない、歌えない」
なんて言ってないで
気持ちが落ちている時にこそやるんだよ
波動調整だからね
「ただ言う、ただ歌う」だけだ

朝起きた時、このような波動調整で始めれば
その日一日の波動の土台を決められるだろう
波動の土台が決まっていれば、
そこから離れたことにも気づきやすくなるだろう
そうして離れたと気づけばまた歌うだけだ
もし浄化が必要なら、方便を使い、ただ手放す

あなた自らが、自分の波動を変えようとしなければ
変わるわけがない
「私がやらなきゃ誰がやる」ってことだ


それから、創造主に全託することだ
それが、皆の、元々の、普通の、在り方なんだよ、

全託が普通、抵抗が特別
だって全ての全てが創造主なんだからね、
全託しかありえないんだよ、

だから、いまはまだ、よくわからなくても、
とにかく、ただ決める
「私は創造主に全託する」
「全託しかありえな~い!」ってね
 
そして、エゴ軍団の活性化で
なかなか気分がよくなれなくても、
あるがままでいればいい

「早く何とかしなくちゃ、限定波動送り出しちゃうよ~」
なんてアセアセしない
アセアセもエゴで、限定思考で、寄り道だ、
スピリチュアル情報も使われていて、
「たたみかけブロック」されてるだけだ

タイムラグがあるから大丈夫、
時間幻想があるからこそ、
手放せるのだ、、、と思い出そう

落ちついてるフリでもいい
そうしていれば、やがて、その内、必ず、
「無限か、限定か」という究極の問いかけがやってくる
そうしてあなた自身で選ぶところに来る

あなたは何を選ぶのか、
あなたの波動の選択で、あなたの体験が創造される
これは、永遠にね、、、
だから自分の波動に気づくことが大切なんだ

修行も勉強もいらない
必要なのは、知覚の移行だけだ
知覚できるかどうかは自分の波動次第なんだ

何もしなければ、何も変わらない
誰かが天国に連れて行ってはくれない
だって、すでに、天国にいるままだ

あなたは常に、完全完璧なままだ
ずっと、ライトボディーのままだ
そして、更に次元を上げたなら、あなたは光だ

自分が知覚できなくなっている
天国を見たい、実相を知りたい、知覚したい
という好奇心を持つといい

そして願望にとどまらず

波動変容の過程を推し進めることだ

いるのは根気だ
「無限の私」の根気と、「空想の自分」の根気と、
どちらが優位だと決めるのか
決めるのも、やるのも、あなた自身だ
 
エスより
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