目覚めの鍵①
自作自演の神ゲーム、と知る
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「目覚め」に関しての質問があれば、
こちらの掲示板で、
こだまん＆イエスくんが答えます
イエスのこだまなくらしセミナー
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◆このメッセージは、
自分で質問者と回答者になって
会話しているように読み上げると
知覚の移行、目覚めに役立ちます
完全に「腑に落ちる」まで
読み上げてみてください
また、絵を描いたり文章を書き写すと
理解が深まります
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動画をアップしました
音声ダウンロードできます
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質問者
では今回から「目覚めの鍵」について
お話を聞かせてください
まず、この絵について教えてください
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回答者
はい、これは、、
「全てが自分の創造だと 気づかなかった私」
なんですよ
「VRゴーグル」をしているように、
ホログラムゲームを見ているんですね
そうして、、
自分が「VRゴーグル」をしていることも、
自分自身が、そのホログラムゲームの
脚本家で、監督で、俳優だ
、、ということも、ぜ～んぶ忘れて、
ホログラムゲームを
現実世界だと思い込んでいたんですね
まるでテレビの中に入り込んだように、
24時間、365日、何十年も、何生涯も、
ホログラムゲームを続けていたんです
例えば、、ですが、
私が、心配、不安、恐れを感じていた
、、とします
すると、それらは波動となって
送り出されるんです、
そうして、心配、不安、恐れ
、、などを感じる体験が
ホログラムゲームで再生される
、、というわけなんです
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質問者
では、自分が体験したくないものを
送り出していることに気が付いて、
それをやめればいいのではないですか？
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まったく、その通りですよね、
でも、そのことを教えてもらわない限り、
次のような理由で、
自分では気づかないんですよ
①ホログラムゲームの中に
完全に入り込んでいるから、
わからないんです
②時間幻想があって、
すぐには現れないので、
気がつかないんです
③ゲームのバージョンは、
その度ごとに、様々に変化するので
再生されているとは 思いもしないんです
④無意識のうちに内在化した
無数の感情があるために、
自分が、何を、いつ、
どのように 送り出しているかが、
まったくわからないんです
⑤分離の幻想があるので、
ホログラムゲームの中の、
誰かや何かのせいで、
自分が、それを感じている
、、と思い込むんです
ですから、、
自分が感じているものが 送り出され、
再生されている
、、とは気づかないまま、
ホログラムゲームに 反応してしまうんですよ
そうして、また、、
心配、不安、恐れを感じては、
それらを強化します
また、他の様々な限定感情も 付け加えながら、
何度も何度も、同じような感情体験を
再生し続けてしまうんですよ
そうして、死と輪廻を繰り返して、
それがリフレインされる、
ずっとずっと続く
、、、というわけなんですね
限定の感情体験は、すごく嫌な気分ですし、
他の様々な限定もあるので、
「無限の存在」にとっては、
ほんとに大変なんです
イエスくんには、
天国の遊園地で「迷子になった幼子」
、、と聞かされていますが、
まるで、バンジージャンプと
ジェットコースターと、お化け屋敷と、
空中ブランコと、迷路を、
いっぺんに 体験しているようなものです
そのせいで、物質体験のために、
何十万年も、もつように創った体を
１００年足らずで使い果たしてしまうんですよ
「無限の存在」に 「死はありえない」のに、
人類みんなで、「死」という幻も
創り出してしまいました
そうして、、イエスくんによると、
「死」を通過しても、
実際には誰も死んでいないので、
地球の幽界という波動領域で、
光の体で遊んでいるんだそうですよ
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質問者
では、そこから「無限の知覚」に
戻ればいいのではないんですか？
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まあ、そうなんですが、、
「限定の波動」を内在化したままでは、
「無限と波動が合わない」ので、
ほとんどの場合は、
「無限の知覚」に戻れないんです
幽界には「時間幻想」がなくて、
時間の無い次元では、
限定波動の浄化が、
あまり出来ないそうなんです
それで、知覚が変わらないので、
ほとんどの存在は、
「自分が知覚しているものが全てだ」
、、と思い込んだままなんですね
ですから、
「これ以上の何かがあるのではないか」
、、と自分が感じ始め、気づくまで、
そのまま遊び続けているんです
あるいは、また生まれ変わって、
この次元に戻ってくるんだそうです
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質問者
なぜまた、限定の「ホログラムゲーム」 に
戻って来るんですか？
誰かに送り返されるですか？
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いえいえ、自分の選択と決定に
全てまかされているんですよ
戻ってくる理由も、無数にありますが、
多くは次の理由からだそうです
①物質世界と幽界だけが、
自分の体験の全てだ
、、と思い込んでいるからです
②内在化した、執着や抵抗の波動によって、
この次元に引き寄せられるからです
③変性させた自分の知覚を元に戻すために、
限定波動の浄化をしようと戻るんです
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質問者
では、なぜ、無限の存在が 、
輪廻転生してまで、
限定の「ホログラムゲーム」を
続けることになったんですか？
誰かにやらされているんですか？
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それがですね、、
誰かや何かに、
やらされていたわけではなかった
、、敵は誰もいなかったんですね
これは、ぜ～んぶ、
「自作自演の神ゲーム」だったんですよ
「神ゲーム」、、というのは、
次の２つの理由からですね、
①ホログラムゲームだとは 気づかないほど、
完璧に出来ているんです
②自分自身がゲームクリアを
ブロックしているために、
「無限の知覚」に戻りたくても
戻りにくいんです
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質問者
あなたが「無限の知覚」に戻りたい
、、と思っているのに
なぜ、自分自身が
それを ブロックするんですか？
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それが、、ですね、
この「神ゲーム」の始まりは、
自分自身が創った
「エゴさん」によるものなんですね
「エゴさん」というのは 完璧に創造された
「無限知覚防衛システム」でしてね、
「無限の知覚」に戻るのを、
絶対にいやがって、 、
「目覚め」をブロックしまくるんですね、
ですから「目覚めの匂い」のするものは、
何であれ「極めて危険」とみなして、
そこから離れさせようとするんですよ
それにね、「エゴさん」は
「ゲーム上の自分」なので、
自分自身としか思えないものなんです
ですから、
「無限の知覚」や 「無限の体験」に戻るのを 、
自分自身がブロックしていることにも、
気づかぬままになるんです
オレがオレに騙される
「オレオレ詐欺」、、というわけですね
そうして、自分が認識しているものだけが
全てだ、、と思い込んで
一円玉くらいの小さな枠組みの中に、
自分で自分を閉じ込めてしまうんですよ
これが、、「エゴ範囲内の知覚」
、、ということなんですね
ですから「無限の存在」である私も、
自分でも気づかぬうちに
「エゴさん」になっていて 、
限定の「ホログラムゲーム」に、
反応しちゃうんですね～
それによって、またまた
限定の「ホログラムゲーム」が 続いてしまう
、、というわけなんですよ
まあ、全てに於いて、
自分が自分の目覚めの邪魔をするので、
「自作自演の神ゲーム」なんですよ
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質問者
なるほど、 本当に 「神ゲーム」ですね
では、どうしたら、
その「神ゲーム」から抜けて、
「無限の知覚」に戻れるんですか？
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そうですね、その「知覚の檻」から、
自分で自分を救い出すしか、
他に方法は無いんだよ
、、とイエスくんに聞かされています
だって、その檻は実在していないんですよ
自分が空想で創った檻なんですからね
だから、自分以外の誰も、 どけられない
、、というわけなんです
私には創造主から与えられた
「自由意思」があり、
全ては、私自身の選択と決定に
まかされているんです
ですから、「無限の知覚」にいる
イエスくんやガイドたちでさえ、
その存在の自由意思を、
どうすることも出来ないんです
教えることは出来ても、
その存在の、錯覚や思い込みを
やめさせることが出来ないんですね
ですから「自分が自分の救世主」 なんですね、
それでも、、「助けなしでは、
目覚めることは不可能に近い」
、、とイエスくんは言っています
何故なら、、
「エゴさんの防衛システム」は強化され、
私の知覚は「エゴ範囲内の知覚」に変性し、
錯覚もまた、無限になっているからです
ですから、イエスくんが言うには、
「この次元にあるものでは 目覚められない」
そうなんです
そこで、自分の内にアクセスして
「自分の目覚めた部分」である
自分のガイドと共に歩むことが 役立つんです
そして、
「◆無限に合わせる◆限定を手放す◆」
を根気よく続ける
、、とイエスくんに教えてもらいました
「◆無限に合わせる◆」では 最も大切なのは 「自分の中心に沈む」ことです
何故なら、「自分の中心」には、
「私の無限性」が保管されているからです
そこにアクセスすることで、
この次元を超えた「無限の波動」を
私は感じることが出来るんです
「エゴさん」にブロックされるので、
始めは、なかなか出来なくても、
あきらめないで、根気よく
「ただやる」ことですね
「◆限定を手放す◆」では
「エゴさん」に気づいて
①浄化と②決定を続けます
これも「エゴさん」にブロックされるので
根気よく「ただやる」ことです
①の浄化では、
無限感以外は全て「エゴさん」なので、
気づくたびに、全て手放します
②の「決定」では、
限定が含まれた 「自分の決定」に気づいて、 「無限性の決定」に変えていきます
「無限の存在」である私の「選択と決定」は、
絶対に「エゴさん」を上回るので、
あきらめないで「ただ決める」ことです
また「無限の存在」が、
「難しい」「わからない」「知らない」
「無理」「絶対変わらない」
、、などと言えば、
それが「自分の真実」となるので、
たとえ、いまはまだ、そう感じても、
「簡単」「わかる」「知っている」 「できる」「変わる」、、などと
「ただ決める」ことが大切ですね
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質問者
なるほど、よくわかりました
では、目覚めに向かっているあなたは
今回のお話の中では、
何を知り、何を決定しますか？
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はい、限定の「ホログラムゲーム」は
「自作自演の神ゲーム」だった
、、と私は知っています
それは、単なる夢で、単なる錯覚で、
壮大なる勘違いだった
、、と私は知っています
ですから、、
「自分を全て許す」と私は決定します
「自分を全て愛する」と私は決定します
朝起きて、夜中に見た夢のことで、
「オレはなんで、 こんな夢見ちまったんだ～」
、、な～んて大騒ぎしたって、
な～んにもならないよ
、、とイエスくんに教えてもらいました
そんな風に自分を責めるのも、
ぜ～んぶ「エゴさん」なんですね
死んだり、生まれたり、 輪廻転生して、
何生涯も体験したのも、
時間幻想の中のことなので、
「目覚めたら、一度の人生も
通過していなかった、全て夢だった
、、、とわかるよ」
、、とイエスくんも言ってますからね
ですから、「エゴさん」に気づいて、
「限定は全て手放す」
、、と私は決定します
そして、日々「自分の中心」に沈む
、、と私は決定します
自分で自分を閉じ込めた檻の鍵は
自分の手の中にずっとあった
、、と私は知っています
その檻をパッと消す
、、と私は決定します
自分の無限性を完全に受け容れ、
それが現れるまで、根気よく持続する
、、と私は決定します
「神ゲーム」を完全クリアし、
私は「無限の知覚」と「無限の体験」 に戻ります
これは、私の決定です。
