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④自分の中心

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無限に合わせる、限定を手放す④自分の中心

この音声を聞きながら、目をつむり、
あなたのハートの奥の、自分の中心に
イシキを合わせましょう、
自分の中心にイシキを合わせたままで、
あなたとあなたの周り全てが、
根源の光の世界にあるところを感じましょう、
それはいまここにある、あなたの真実なのです
__________
無限に合わせる・限定を手放す
④自分の中心
__________
あなたは無限の全体イシキです
あなたは全次元・全領域・全宇宙の王なのです
もしよかったら、その知覚に還りませんか?
エスより
__________

みなさん、こんにちは
さて今回は、自分の中心について話しましょう

あなたは無限の中にいて、
あなたが見ているのは無限の一側面で、
あなたも無限のままです

そして、あなたの中心は、あなたの内にある無限です

あなたの中心は、息よりも手足よりも近い無限です
あなたの中心は
最も直接的な無限です

自然を含む、周りの全ての無限に合わせることも、
もちろん楽しんでやるといいでしょう、
ただ、これらは、五感覚や考えなどを通して行うために
間接的になる可能性があります
ですから、あなたの中心に入ることが、
無限を知覚する、最も直接的な方法となります


あなたの中心はハートの奥にあり、
源・聖心・
・・などと呼ばれています
ハートはあなたの中心に沈む入り口なのです

あなたの中心には
あなたの魂も保管されています
魂は無制限の保存庫で、あなたが体験した全てを
フィーリングとして保存しています
あなたは魂に保存したフィーリング
使い、
あらゆる創造をしているのです

あなたの中心は、
あなた本来の無限の波動を保ち続けています
あなたの中心は、あなたの無限性を守るため、
また、あなたの魂を守るため、
無限の波動以外のものを認識しません

ですから、あなたの中心に、
限定の波動を持ったまま入ることはできません
あなたの中心に、
エゴを持ったまま入ることはできません
あなたの中心に入るには、
両手を空っぽにし、幼子となって入ることです

またたとえ入れなくても、常に、何度でも、
あなたの中心に、入り続けようとすることが大切です

あなたが入り続けようとすることで、
内在化させた限定の波動が浮かび上がってきます
あなたが中心に入り続けようとすることで、
堰き止めている限定も表面化してきます
あなたが中心
入り続けようとすることで、
創造したエゴもあぶりだされてきます

あなたが中心入り続けようとすることで、

やがて、あなたは自分の中心に
入れるようにもなってきます

あなたの中心に入ることは、
無限の波動以外は認識しない、という理由から、
内からブロックされ・・・
限定の波動から出させない、という理由から、
人類イシキやあなたのエゴからもブロックされています

そこで、まずは、ハートにいることから始めます

ハートはあなたの中心への入り口だからです

これまではずっと、ハートから出かけて
自分の外に、関わる誰かに、周りの何かに、
自分が創造している幻想世界に、
自分のイシキを合わせていたことに、まずは気付きます

そして、
自分のイシキを、
常にハートに置くことから始めます
これからは、ハートから出かけてしまわないように、
自分を調整し、訓練しなおします
そうして、ハートにいることを、
あなたの普通の在り方にしてゆきます


ハートにいることは、あなたの中心に入る準備であり
あなたの現実創造に関わる重要なポイントなの
です

ハートにいるだけで、あなたは
様々なことに気づきはじめます
自分の感情や、観念にも気付きはじめます
自分が考えを巡らせ、イシキを限定に
合わせていることにも気づきはじめます
自分が嫌な気分でいること、
手放さないでいることにも気付きはじめます

もしも、嫌な気分を常に活性化しているならば、
そして、手放さないでいるならば
あなたはそれを宇宙に願望として送り出しています
創造主はあなたが
送り出す全てになり続けます
ですから、ハートにいることは
あなたの現実創造に関わる重要なポイントとなるのです

ハートにいられるようになれば、
あなたは、自分の中心に入りやすくなります
ただ、そうしようと決めるだけで、
自分の中心にイシキを合わせられるようにもなります

あなたの中心は、あなたの内にある無限です
そこにある無限の感じを、限定のあるコトバで
表現することは不可能です
あなたの無限感は、あなたが自分で
体感しなければなりません

あなたが感じる無限感は、
あなたにとって、かけがえないものです
全ての存在が求めているのは、
自分本来の、この無限感です
全ての創造の目的は、
自分本来の、この無限感を感じることです

限定の感情や考えに捉われた幻想体験は、
無限の存在にとっては重たいものです

そこで人は、見失っている無限感を
感じたくて、
それを
外に追い求め、恋愛や成功など、
あらゆる体験を創造します

そこで感じる無限感は、つかの間の無限感であり、
いつか必ず過ぎ去ります
しかし
たとえ、つかの間であっても、
感じないよりはましなので、
それらを追い求めて日々を過ごします

また、人は、重たい感情や考えをごまかすために
食べることや、性や、
たばこや、お酒に
過度に夢中になったり、
覚せい剤や麻薬を使うこともあります

それらによって、
感情や考えが、ぼやけてくれれば、
無限感と似たものが味わえる気がするからです

それらは偽ものの無限感であり、いつか必ず過ぎ去ります
しかし、たとえ、偽物であっても
感じないよりはましなので、
それらで、感情や考えをごまかしながら日々を
過ごします

また、そこには誤解も生まれます
自分の外側の対象物や人が、それらの無限感を
感じさせたと錯覚します
そして、新たな抵抗や執着の
エゴも創造されます

人が本当に感じたいのは、自分本来の無限感です
とはいえ、中心に入ることは内からブロックされ、
人類イシキ
エゴからもブロックされています

仕方がないので、つかの間の無限感や、
偽ものの無限感を追い求めて
幻想世界での一生を過ごし、
死を通過しては何度
も戻ってきます

そうして、つかの間や偽物の無限感以上の
何かがあるのでは・・・と思い始めるまで、
自分本来の無限に還りたい・・・と求め始めるまで
その体験は続くのです、
何故なら、それを自分で選んでいることになるからです


あなたは無限の中にいて、
あなたが見ているのは無限の一側面で、
あなたも無限のままです、

そして、あなたの中心は、あなたの内にある無限です

もしも、あなたが、自分本来の無限に還りたいのならば、
毎日、自分の中心に沈むことです
入れようと入れまいと気にしないで、
毎日、自分の中心に入ることを、ただ続けます

誘導で入るだけではなく、一人でも入ることです

私は使徒たちに、「クローゼットに入りなさい」
と言い続けました、
これは、「一人になれる静かな場所」という意味です

ですからクローゼットでなくても、
一人になれる静かな場所ならば、どこでもいいのです
お風呂でも、寝室でも、いつでも入ろうとしてください

自分の中心に沈み、自分本来の無限感を感じることは、
あなたにとって、かけがえのない喜びなのです
しかし、これもまた、エゴによって
様々にゆがめられていることを知っておいてください

たとえば・・・
自分の中心に沈みなさい・・・と何度言っても
やろうと
しないのは、実におかしなことですよね

ハートにいなさい・・・と何度言っても
すぐに忘れて、イシキが出かけてしまうのも、
できないからと、
すぐ簡単にやめてしまうのも
実におかしなことですよね

たとえば・・・
つかの間の無限感や偽物の無限感は、人生をかけて、
また輪廻転生してでも、追い求めるというのに・・・
永遠の無限感は、
人生から締め出され、無視され、
敬遠されているのは、実におかしなことですよね
ただ単に
、自分の内にイシキを合わせるだけだ
・・・というのにね

たとえば・・・
あれやこれやと、日常のやることがあるからと
敬遠されたりもします、
そんなに忙しいというのに、つかの間と偽物の方は、
やるヒマは、たっぷりとあるようです
これも、実におかしなことですよね

たとえば・・・
中心に入ることは最も直接的な無限を知覚する道なのに、
それ以外なら何でもありで、
特に目覚めない程度なら
探求してやまないことに
気づかないのは、
実におかしなことですよね

それに、私たちが示したことはやってもいないのに、
「こんなにやってるのに」「まだ」「いつになったら」
などというのは、実におかしなことですよね

また、もっといい道や早い道があるのではと疑い、
探し、見つけたと錯覚しては、
「やるべきことが見つかった~」
・・・と走って行ってしまうのです
まったくもって、実におかしなことですよね

私たちガイドは「あ~あ、また出かけちゃったよ、
しゃ~ないな~、
まあ、そのうち気付くだろう、
いま夢中だから、わからないかもしれないけど、
フィーリング放送をしておこう」という感じです

自分の中心に入ることは、このように・・・
難しくて、大変で、苦労があって、つらいことで、
めんどくさいことのように
ゆがめられているのです
修行のように言われたり、とりあえず形だけはやって
やり過ごしたりと、様々です、

実は、これらは全て人類イシキとエゴのブロックです
中心に入ることを、まだ真剣にやってもいないうちに、
難しいと決め、敬遠し、あるいはれ、
あらゆる寄り道をさせられているので

そうして、これしかないんだ
・・・と、本当に理解するまで、
絶対にやろう・・・と本当に決心するまで、
このような、人類イシキと
エゴのブロックにも
気付かないでいるのです、

この人類イシキやエゴのブロックを回避するには、
自分の中心に沈むことは、自分の喜びであり、
自分にとって、楽しいこと
なのだと決めておくことです

前回お伝えしたラムサは、無限にイシキを合わせることを
一途に、純粋に、ただやり続けました

そこには幼子のような、無垢な喜びがあったのです
ラムサは、楽しかったからこそ、
平原に座り、風に自分を合わせ続けたのです

ラムサは、つかの間の無限感や偽物の無限感に
まったく興味はありませんでした
ラムサにとって、どうしたら風になれるのかを
探求することは、
子供のように
楽しくて楽しくて仕方のないことであり、
修行でも苦労でも大変なことでもなかったのです

ラムサは、それをすることが
自分の喜びだと決めていたのです
だからこそ、人類イシキや
エゴのブロックも
自然と回避されたのです

ですから、どうぞ喜んでください、
どうぞ楽しんでください、
子供のように探求してください、
自分の中心に沈むことは、
あなたの喜びであり、
あなたとって、楽しいことなのだと、
どうぞ決めてください

だって、ほんとにそうなのです
そこには無限が待っているのです
あなたは全てを知覚するのです

あなたは無限の全体イシキです
あなたは全次元・全領域・全宇宙の王なのです
もしよかったら、その知覚に還りませんか?
エスより
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