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風になりたかったラムサ

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みなさんこんにちは

いつもありがとうございます

さて、今日は、さだまさしさんの歌を

貼らせていただきました

 


防人の歌(二百三高地主題歌)/ さだまさし

 

この歌を聴き、ラムサを思い出しました

 

ラムサは戦いで大けがをし、

自分で身動きがとれなくなり、

その怪我が治ってゆく過程で

静かにあらゆるものを観察し始めます

 

ある時、一人の老女が死にゆく姿を見て

月や太陽はなぜ永遠なのに

人間だけが死ぬのか・・・と思うのです

 

その疑問に宇宙が答え、

ラムサに様々な気づきがもたらされ始めます

 

そして、ラムサは全てをただ見るように

人生から学び、昼から夜から学び、

生命たちから学び、自然から学び、

そして「未知の神」について想いを巡らすのです

 

やがて、太陽のように永遠に生きる道はないものかと

思い始めるのです

 

ラムサのメッセージより

「この気づきを通して、

その後の長い年月を通じ

たしかに人間こそが、

全ての中でもっとも偉大な存在だということが

理解できるようになってゆく、

 

そして、こうも理解できるようになる

人間が死を迎えるのに、

太陽がそのまま存在し続けるのは、

太陽が死のことなど思索したりしないからであり、

太陽が知るのは、

「ただ在る」ということだけなのだ、と。」

 

こうして、ラムサは自然の中で、

特に風の(ラムサは風になりたかったので)

・・・その「ただ在る」感じと

自分を合わせ続けることから

死を超える存在へとなりゆくのです

_______________

さて、前回の記事から、

動画の続き4本ほどアップしています

多分、見てくださっているでしょうが、

ユーチューブのページを貼っておきます

 

www.youtube.com

 

何か質問あれば、

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押して書いてください

その場で答えるか、記事にするかいずれかです

ではまたお会いしましょう