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ブラインドの向こうの声

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みなさん、こんにちは

いつもありがとうございます

 

さて、先日書いた中で・・・

「逆転の悲劇」のメッセージを受け取る際に

いくつもの夢を見たこと

その中で、いま覚えているのは二つ

・・・と書きました

 

今日は、その夢の内容を書いてみますね

夢の話なので、支離滅裂かもしれないですが

どうぞご勘弁を・・・

 

では、まずは一つ目です

____________

①ブラインドの向こうの声

 

私(たぶんハート)は、

美しく白く輝く部屋にいます

その白さや輝きは、そこにある全てから

発している光によるものです

 

部屋にはきれいな花が飾られ、居心地がよく、

部屋全体からも、よい香りがします

 

私(ハート)は、その部屋に一緒にいる人たちと

楽しくいろんなことをしています

 

ヒーリングやマッサージのようなことをしあったり、

お茶を飲んだり、お話ししたりして

心からくつろぎ、和気あいあいと

みんなで笑い合っています

 

部屋の壁もみな、白く輝いていますが

壁のひとつにだけ、大きな白いブラインドが

かかっています

 

そのブラインドの向こうは窓ではなく

空間になっているようです

夢なので、どうなっているのかが

ただわかるのです

 

ブラインドの向こうは、

エレベーターが上り下りするような

真っ暗な空間で、それが上下に

ずっと続いているようです

 

上も下も、どこまで続いているのか

わからないような・・・

ぽっかりと開いたい空間です

 

私(ハート)が、その部屋で

みんなと楽しく過ごしていると

ブラインドの向こうから声が聞こえてきます

 

その声は、初めはとても小さいのですが

だんだんと大きくなってゆきます

 

ブラインドの向こうから聞こえてくる

その声も、口調も、内容も

乱暴で荒々しいネガティブなもの、

あるいは悲惨で狂おしいほどの

悲しみ・苦しみのものばかりです

 

「悔しい」「許さない」「ふざけるな」「バカヤロウ」

「さみしい」「悲しい」「苦しい」「死にたい」

・・・他にもありとあらゆる

罵詈雑言や悲惨で悲痛な叫び声ばかりです

 

その声はいつまでも際限なく続き

そのうえ、どんどん大きくなっていくようです

 

私(ハート)は、いたたまれなくなり

それらの声が聞こえない所に行きたいと思い

その部屋から出ることにします

 

部屋から出ると

いつの間にか一人になっています

そして、いままでいた部屋は、長い廊下の

突き当りの部屋だったとわかります

 

その廊下は、とても長くて

こまでもどこまでも

ずっと続いているかのようです

 

私(ハート)は、廊下を急ぎ、

その部屋から、どんどん離れてゆきます

でも、ブラインドの向こうの声は

どこまでも追いかけてくるのです

 

先ほどまでいた部屋からは、

だいぶ離れたはずなのに・・・

声は全く小さくならず、かえって大きくなって

 

それらは、大きな感情の波となり、

まるで、後ろから押し寄せ、

自分にのしかかって来るかのようです

 

私(ハート)はもうそこには、

自分の居場所がないような気がして、

混乱し、絶望し、どうしようもなくなって、

その家からも出ることにします

 

次の場面では・・・

私(ハート)は家から通りに出て、

その家を眺めています

 

でも外に出てもまだ、その声は聞こえてくるのです

そしてやはり、声はまったく小さくならず

怒りで狂ったように怒鳴っていたり

胸が張り裂けんばかりに嘆き悲しんでいるのです

 

私(ハート)は、ブラインドの向こうの声から

どうにかして逃れたいのですが

どうしたらいいのか、

もうまったくわからなくなりました

 

私(ハート)は、自分の大切な居場所だった、

そして、これまでは、楽しく過ごしていたはずの

その家を見ながら・・・

 

ただ、その場に立ちすくみ、

混乱し絶望し続けていたのです

_______________

 

この夢の中で、わたしは

ハートの混乱や絶望を感じたのでしょうか

 

私たちが「限定と限界の体験」を始めたとき

いかに私たちのハートが困惑し、

絶望したのかを体感したのかもしれません

 

そして、その後、二つ目の夢を見ました

続けて見たのか、日をおいたのか、

今ではもう覚えていません

それは次回書きたいと思っています

 

今日も見てくださってありがとうございます

ではまたお会いしましょう

どうぞご自愛ください

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