みなさん、こんにちは
いつもありがとうございます
（この記事も朗読しました）
さて、ちょっと前に、このブログに書きました
「私の夢に、イエス君と女性と
小さな男の子が立ったことがある」
・・・今日はそれについて書きます
それはメッセージが始まるずっと前だったので、
その人たちが誰なのかは、全くわかりませんでした
その後、メッセージがやってきて、約1年がかりで
「始めのこだまなくらし」を書きました
その頃のガイド達の名前は
「こだまなくらしサークル」でした
（私が質問したら、そう返ってきました）
やがて、ガイドがイエスだという確証が
様々なところから、もたらされ始めます
（これについては複雑なので
ここでは飛ばしますが、まあ
ガイドのお知らせは、そうとしか思えないような
納得感、腑に落ち感があるものなんです）
そうして、ようやく私自身も決心がついて
イエスのメッセージとして
「兄からの伝言」「イエスのこだまなくらし」
「愛のひびき」などを書き始めます
それまでは、いろいろ意味での抵抗があったのです）
その頃になってでしょうか
ようやく、夢に立ったあの三人がわかったのです
（これも、ガイドのお知らせだったので
納得感、腑に落ち感がありました）
そうか！あの男性はイエスだったのか！
あの女性は、ヒマラヤ聖者に登場する
エミール氏のお母様だったのか！
そして、あの小さな男の子は
あの時の、つなぐ君だったのか！
・・・と思い至ったのです
つなぐ君は2歳で亡くなられたお子さんで、
遠く離れた地方の方でしたが
あるご縁から動画を作ることになりました
それは、やはりメッセージを現わす前でした
あちらの知り合いの方が作った音楽と詩があるので
私は、それにこだまちゃんの絵を貼るだけで
いいということでした
その頃は、動画編集ソフトを
使い始めたばかりでしたが、
私で出来ることならば・・・とお引き受けしました
すると、お話を聞いた、そのすぐ翌朝
起きた途端に、つなぐ君の顔と
つなぐ天使のメッセージが浮かんだのです
(こちらがメッセージです）
急いで、つなぐ君の顔を紙に描いたら
もう完璧な感じでした
詩ももちろん、完璧な感じがしました
（まだ、チャネリングは始めてない頃ですが
絵や詩は浮かんでいたんですね）
そうして、どんな動画にしたらいいのかも
大体の完成ビジョンが見えたので
それに向かって準備を始めました
まず、私の絵だけではなく、
誰か子供の絵が必要だとわかったので
知り合いのお孫さん
(taichiくん当時幼稚園、いまは高校生）
にお願いして、一緒に絵を描いてもらいました
どんな絵が欲しいかも、わかっていたので、
（taichiくん）に注文を出し、ハートを描いて・・・とか
木を描いて・・・風を描いて・・・
パパとママと三人のところを描いて・・・などと
お願いし、一緒にお絵かきしました
つなぐ君の顔は、あの初めの朝に来た顔が
完璧でしたので、全てその絵を使いました
それに(taichiくん）の絵を入れながら
画像ソフトで1枚ずつの絵を作ってゆきました
それらの絵を使い、動画を作りました
初めに完成ビジョンがあるので、
それを現わすために、まだ慣れないソフトをいじり、
四苦八苦しながらも何とか完成しました
（おかげで動画の作り方も勉強できました）
動画の最後には、
(taichiくん）が幼稚園で描いた絵を借りてきて
スキャンし、使わせてもらっています
こうして、この動画の後半部分が出来ました
（動画後半の(taichiくん）の描いた絵・・・
私が注文したハートや木や風、
最後に出てくる幼稚園で描いた絵・・・なども
よかったら見てくださいね）
動画を作る際に、お約束していたのは
前半部分だけでしたが、
（taichi君)の絵を加えた絵で、動画と同じような
絵本も作って、あちらの方にお送りしました
そして、つなぐ君のママから
お礼のお手紙をいただきました
つなぐ君の顔を拝見したことがなかったのに、
その顔はそっくりだったようです
私がアップしたつなぐ天使の虹の絵(トップの）を
携帯の待ち受けにもしていたようでした
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さて・・・ガイドのフィーリングです
全体性の知覚に戻るとき・・・
最後の体験として、他の存在のために、
幼くして逝くことや、過酷な状況を生き、
それらを浄化する人生を選ぶこともあるようです
たしかに創造したものは全て幻です
それでも、その幻の人類イシキの
感情や観念を浄化するために
最後の人生を選ぶ存在も多くいるということですね
そして実は、あなたもいま
それをやっているのかもしれないのです
（必ず忘れることが条件です、
いつか思い出す時が来ます）
イエスは言います
橋の下で眠る人、幼くしてこの世を去る人、
過酷な運命を生きる人
をもしも知ったならば、あるいは見たならば・・・
あなたに代わって、その過酷な運命を選び
人類イシキの浄化をしている、
その勇気ある魂に感謝しなさい・・・と
そして、彼らの手助けをするために、
悲しむのではなく、抗うのでもなく、
同情するのでもなく、ただ、感謝の波動でいて・・・
あなたは内なる平安に、
自分のイシキと波動を合わせていなさい
それが彼らを助けることになるのです・・・と
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私自身は、つなぐ君は全体性に還る存在だったのだ
と思っています
そして、自分の関わった存在たちの体験を助け、
遠い地にいた、わたしにも
イエスとエミール氏のお母さまを
つないでくれたのだ・・・と思っています
もう10年以上も前になるけれど、
この動画を作ってよかった・・・と思います
つなぐ君に感謝しています
私に付き合って絵を描いたり貸してくれた
{taichiくん）にも感謝です(もう高校生か～・笑）
昨日から、ユーチューブに
エミール氏の母君の話を、朗読アップしていて、
「つなぐ君」を思い出し、この記事を書いてみました
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