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質問
人から嫌な気分になるような扱いをされた時その嫌な気分も手放しできます。
しかしそれが職場の人で
気分が悪くなるたび、
手放しどころ、と
毎回手放していれば良いのか。
それとも私が招いているのか。
両方なのか。
そんなことしていると
エゴ活動が盛んになります
見極め方を教えて頂きたいと思います。
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質問
人から嫌な気分になるような扱いをされた時その嫌な気分も手放しできます。
しかしそれが職場の人で
気分が悪くなるたび、
手放しどころ、と
毎回手放していれば良いのか。
それとも私が招いているのか。
両方なのか。
そんなことしていると
エゴ活動が盛んになります
見極め方を教えて頂きたいと思います。
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質問ありがとうございます
結論は
①あれやこれやと考えに行かないこと
②見極める必要もないこと
③あなたがそれに反応しているならば
自分に無限ではない何かがあるということ
④その人はそれを見せてくれているので
逆にありがたいということ
これらについて話しましょう
①と②について
「見極める」というのは
思考のレベルです
思考のレベルにいるならば
あなたはエゴやマインドで
考えていることになります
すると・・・限定限界の波動を選んで
イシキを合わせていることになります
すると・・・手放して
無限の波動にイシキを合わせることも
出来ないでしょう
前回少し触れましたが
波動が高くなれば、
もう持ってはいられないもの
（無限とは合わないもの、
創造された限定限界）
が次々と表面化してきます
手放させないための
エゴやマインドの抵抗も
それだけ強くなってきます
いま、日々波動が高くなっています
ですから、多くの人が感情だけでなく
考えもぐるぐるになっているのです
それらは全て
エゴやマインドの抵抗なのです
あれこれ考え始めることで
手放すことから
離れさせられているのです
そうしてぐるぐると考えを巡らせますが
そこに結論などありえません
何故なら、それは
夢に意味付けをしているだけだからです
誰かが夜中に見ている夢の中で
夢で起こる出来事の意味を考えています
しかし、もしも素晴らしい答えが
見つかったとしても
その人は夢の中にいるままです
まあ、その人の目的が
夢の中にい続けることならば
それでもかまいません
何の問題も危険もありません
けれど、その人の目的が
夢から目覚めることならば
夢の世界のことをあれこれ考えていても
無駄でしょう
夢から出るには
感情を手放し
思考と論理に見切りをつけて
自分の中心に沈み
無限に波動を合わせ続けることです
ですから・・・
何も考えないで、ただ手放すことです
「こだまなくらし」の メッセージの最後にある
「ただ手放して・・・」…というのは
このことを言っています
では③と④についてです
③あなたがそれに反応しているならば
自分に無限ではない何かがあるということ
④その人はそれを見せてくれているので
逆にありがたいということ
さて、あなたはなぜここにいるのでしょうか？
それは・・・
体験を通し、
内在化している限定限界を見つけるため
気付き、手放し、
あなた本来の無限へと戻るためです
（ただ体験を求めてきた人もいますが
やがていつかは必ずそれをします）
では、誰がそれをしようと
決めたのでしょうか？
あなた自身です
内在化したものを見つけて手放すことは
時間幻想のあるこの次元で出来ることです
だから、あなたは、
無限を知覚していたわけではないけれど、
ここよりはずっとずっと
拡大した意識で
自由に創造できていた幽界を離れ
この次元での体験を選んだのです
それも、深い内在化までが
表面化してくる
この波動上昇の時代を
あなたは選んだのです
何かが起こると人は
なぜ自分にこんなことが起きるのか
なぜあいつはあんなにやな奴なのか
などと思います
しかし、自分の目的が
「内在化したものを見ることなのだ」
と本当に理解したならば
そこは喜ぶところなんです
「えっ？無理でしょう」
と思ってもいいですから
次のように言うところなんです
「あたしゃ、めっちゃやな気分、
だけどここは「やった～みぃつけた～」
というところなんだろうな」
そして・・・
「よっしゃ～
この感じが変わるまで絶対やめないぞ、
絶対手放すぞ」
と決心するところなんです
ですから、そのやな奴は
内在化したものに気づかせてくれた
ありがたい存在だということになります
始めから感謝できなくてもかまいません
「感謝しなくちゃ」
「感謝できない私はダメダメ」
などというのもエゴなのですから
でも手放して気分がよくなれば
「まあこれくらいで気づけたんだから
よかったな、やった～ラッキ～」
などと思えてもくるでしょう
そうしてあなたにその反応がなくなれば
あなたのバージョンは変わって来るでしょう
そういう人はあなたのそばからいなくなるか、
その人の違うバージョンを体験するようになるか
あるいはまったく気にならなくなるか
するでしょう
さて、「考え」とは何かについて
話しましょう
もともとあなたの脳は
波動を受け容れて変換しているだけです
ですから、実は
「考える」ということ自体が
あり得ないことなのです
それはただ限定限界の波動を受け取って
瞬時にエゴやマインドを活性化し
「これはどうなっているんだろう」
と変換しているだけなのです
思考と論理はこの世のものです、
そこには限定と限界が必ずや含まれます
たとえ実相についてや
源についてや
無限について
考えをめぐらしているとしたって
それは実際に体感しているわけではないのです
無限を体感するには
思考と論理に見切りをつけなければなりません
「そりゃ～めっちゃやばいだろ」と
エゴやマインドは言うことでしょう
しかし、自分自身を無限に還すには
エゴやマインドの「考え」に
耳を貸してはいけません
思考と論理に見切りをつけて
空っぽにおなりなさい
そうすれば無限が流れ込んでくるのです
ひらめきで生きることです
それは思考と論理をはるかに超えた
素晴らしさなのです
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●考えから離れる
「考える」ことから離れようとしても
「考えるのをやめよう」などと
又考えてしまうものですね
そんな時は次のように歌ってみましょう
「考えポン
考えポン
考えポンポンポン
私は頭良すぎるよ～
考えポンポンポン」
これをジングルベルのふしで歌います
歌っているうちに自分自身を
笑えてきたらしめたものです
あなたは頭が良すぎます
だって波動を受け取って
変換してるだけの脳で
あれやこれや考えていると
思い込んでいるのですからね（笑）
頭良すぎる頭良すぎる
頭良すぎるよ
私は頭良すぎるよ～
考えポンポンポン～
質問をありがとうございました
ガイドより
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