みなさんこんにちは
今日は井上陽水さんの「傘がない」です
では前回の続きです
・・・内なるイエスやガイドからの
フィーリングを言語化していきます
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地球の自縛霊・・・無限に還る-5
さて・・・無限の全体に還らなかった神々は
それぞれがまとう波動によって
幽界のそれぞれの波動領域に
引き寄せられてゆきました
何故ならば・・・全ての根源は波動で
波動によってわかれ
また引き寄せあうからです
では、ここから
幽界のそれぞれの波動領域について伝えますが
説明のためには極性幻想を用いて
階層として高い・低いなどと言わなければなりません
しかし、単に、限定と限界の波動に
どれほど捉われているかの違いであって・・・
誰もが無限で、海のようにひとつなので
遅れている進んでいる・・・は存在しない
と知っておいてください
そして、ここでは数字を使い説明します
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まず第1の次元は
いまあなたがいる物質の次元です
ここには全ての波動領域の存在がいます
そして、死を自分の真実としているならば
肉体を離れ幽界に戻ります
幽界は第2次元から第5次元までです
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第2の次元は
極端な罪悪感や後悔・極端な苦しみや悲しみ
恨みや怖れだけにイシキを合わせ
自分を閉じ込めている波動領域です
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第3の次元は
極端な自己主張や観念・価値判断・強化した感情
たとえば何かや誰かへの強い執着などによって
自分や他への愛よりも
それらの方が勝っているイシキの波動領域です
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第４の次元は
自分や他への愛を感じているけれども
それをまだ表現できていないイシキの波動領域です
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第５の次元は
自分や他への愛を感じていて
それを表現しているイシキの波動領域です
この第５の次元は素晴らしい場所なので
天国と呼ばれています
そこにいる存在は
そこよりも更に開かれた領域があるとは知らず
そこにい続けています
これはどの次元も同じようなものです
何故なら・・・自分が知覚できるのは
自分の波動と
自分より低い波動
だけだからです
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さて・・・全体は無限です
その無限からは、全てを認識し知覚できます
けれども、いまあなたが認識し知覚しているものは
物質の次元と幽界とを全て合わせたとしても
それは・・・無限の中の、ほんのひとかけら
「極小の一点」なのです
第1から第5のいずれの領域にいる存在も
自分たちが認識しているものだけでも無限なので
自分の体験や知覚しているものが
まさか無限の中の「極小の一点」だとは
思ってもいないし、気付いていないのです
何故なら・・・自分が知覚できるのは
自分の波動と
自分より低い波動
だけだからです
それは幽界だけではなく物質の次元も同じです
物質の次元にはあらゆる波動の存在がいます
彼らは自分より低い波動のみ
知覚し受け容れているのです
あなたはいろんな人を見て
「どうしてあんなことをするのか」「信じられん」
・・・などと思うことがあるかもしれません
しかし、同じ場所にいて同じように暮らし
同じ言語を話していたとしても
その人たちはまだ、あなたが受け容れている波動は
知覚していないのかもしれないのです
彼らは
これから様々な体験を通して
これから自分の限定と限界に気づき手放し
これから開かれた波動を受け入れ
これから知覚を広げ
これから自分と他への愛を広げてゆく
最中かもしれないのです
それはかつて、あなたも通った道であり
あなたもまた
これから様々な体験を通して
これから自分の限定と限界に気づき手放し
これから開かれた波動を受け入れ
これから知覚を広げ
これから自分と他への愛を広げてゆく
最中なのです
ですから、あなたにとって最も役立つことは
そういう人々を見て
自分の限定と限界に気づき手放すために
使うことだけなのです
もしも、そうするならば
無限の波動が流れ込み
あなたの知覚は拡大されるからです
これは常に、全てにおいて、そうなのです
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さて・・・あなたはなぜ
幽界と物質次元を往復しているのでしょう
それは、死を当たり前のものとして
受け容れているからです
また、イシキが限定と限界に閉ざされ
波動を上げてゆくことを
自分自身に邪魔されているからです
死ぬに決まっていると思い込んでいる限り・・・
死を自分の真実としている限り・・・
死を超えていない情報を追い求め
それを受け容れている限り・・・
あなたは死に続けることでしょう
なぜなら、無限の存在である
あなたという神が
そう決めているのですから・・・
そして死んだ途端に
自分が死んでいないことに気づき・・・
自分の波動に合う幽界で好きなだけ過ごし・・・
様々な理由から物質次元に生まれ変わり・・・
そうして「限定と限界の自分」を自分と思い込み・・・
その「限定と限界」によって死を真実としては
自分の肉体を100年足らずで使い果たし・・・
幽界でしばらく保養し、また物質体験を望み・・・
あなたは、こうして
安心で安全な無限の宇宙の中で
物質体験の遊園地と幽界の保養所を
往復しているのです
あなたは無限の存在です
しかし地球の物質次元と幽界とを往復する
「地球の自縛霊」となっている
・・・ただ広すぎて気付いていないだけです
それは「地縛」ではなく、
「限定と限界の波動」に
自分を縛り付けている「自縛」です
けなして（ディスって）いるわけではありません
しかし、もしもあなたが・・・
更に素晴らしい無限の領域や
更に開かれた無限の知覚があるのだと
本当に知ったのならば・・・
どの空間も、どの領域も、どの次元も
全て体験できるのだ
・・・それが本来の自分の在り方なのだと
本当に知ったのならば・・・
二度と再び・・・そして決して・・・
限定と限界の波動に
自分を閉じ込めようとは思わないことでしょう
では、どうしたらいいのでしょう
それには、まず、あなた自身が
死など存在しないと感じる
ことが、どうしても必要です
では次回は、このすごい人類の創造物
「死」についてお伝えしましょう
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ではまたお会いしましょう
どうぞご自愛ください
