⑮最終章・波動変容のワーク

ミニチュア・ゴッドアイ編みのかごとリース
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
無限に合わせる・限定を手放す⑮・最終章
波動変容のワーク
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
あなたは無限の全体イシキです
あなたは全次元・全領域・全宇宙の王なのです
もしよかったら、その知覚に還りませんか？
イエスより
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
みなさんこんにちは、
では、今回も前回の瞑想の続きです
そして、今回が最終章となりますので
全編を通しで行います

今回は、瞑想の中で
カーボディーを強化する呼吸と
歓喜と感謝の波動を
創造主に送り出すことをやってゆきます
また、最後に創造主への全託を宣言してゆきます

瞑想の予備知識として、
これまでと重なる部分もありますが
以下のことについて話しておきます

①カーボディーを強化する
②創造の原理
送り出す波動を純粋にする
③独立宣言を撤回する
コントロールを手放す
創造主に全託する
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
①カーボディーを強化する
日々、波動が上昇しています
これは、相乗効果となってゆきます

混乱や不安定さの中に在って、
そういった状況に後押しされる形で、
あるいは、目覚めや精神世界の情報、
実現の法則、などを求める人々が増え、

あるいは、自分の感情の重さに耐えきれなくなり
精神的な浄化を始める人々が増え、
あるいは、物理的なものであっても
自分の体の浄化や環境の浄化を始める人々が増え、

そのように、自分自身の浄化に興味を持ち、
取り組む人が増えるたびごとに
人類全体の波動が上昇します

波動が上昇すれば、
また、そういった人々が増え、
そういった人々が増えれば
また、波動が上昇するのです
故に・・・相乗効果となってゆくのです

さて、これまでに何度もお伝えしてきたように・・・
本来は無限であるあなたが、
極小の一点に注目しているために、
この波動の変容は、自分に合ったスピードで
徐々にやることが大切です

そして波動上昇に肉体がついてこられるように
肉体の浄化も大切な要素となってきます

それには、もう自分に合わないもの、
もう体が欲しないものに、自分で気付いてゆき、
食事や、体に使っている様々なものを
やめてゆく、変えてゆくことなども
あなたにとって役立つでしょう

そして今回の、
この「カーボディー」を強化してゆくことも
あなたの体を波動上昇に合わせてゆくために
役立つでしょう

この「カーボディー」という言語化は、
ハトホルと呼ばれる、別次元の宇宙存在たちが
提示したものです

地球人類の波動上昇への備えとして、
別次元の宇宙から地球へと移行し
この情報を提供してくれたハトホルたちに感謝して
この「カーボディー」という言語化を、
ここでは使っていきます

まずは、あなたの肉体を取り囲む、
目には見えない精妙な体があると思ってください
それが「カーボディー」だと思ってください
その「カーボディー」を呼吸を使って
エネルギー的に強化してゆきます

やり方は簡単です
呼吸に合わせ、あなたのイシキで
自分のエネルギーを動かしてゆくだけです

まず、息を吸いながら・・・
第1チャクラから第7チャクラまで
自分のイシキでチャクラのエネルギーを
上昇させてゆきます
頭頂から出して、無限の宇宙にまで上昇させます

次に、息を吐きながら・・・
エネルギーを無限の宇宙から戻してきます
頭頂から入れて「カーボディーを満たす」
・・・と決めます

これはイメージです
イメージの中で自分のエネルギーを動かすのです

そして実は、あなたはイメージだけで
実際にそれを行えるのです

コトバの説明より、実際にやってみることです
「習うより慣れろ」です
誘導に合わせ、やっているうちに
自然にできるようになります
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
②創造の原理
送り出す波動を純粋にする
全てはあなたの創造です
「はじめのこだまなくらし」でおなじみのコトバですが、「え～？全て～？」と思う人も多いと思います

世界や人類、自分の国や、自分の地域、
自分の回りで起きていること、
自分自身に起きていること、
その全て・・・

そこまで範囲を広げると、なかなかそうは思えないし、
多分、思いたくもないことでしょう
責任をとれ・・・などとは言っていません
思いたくもないものは放っておいてください

「ハエのおしっこのシミ」を思い出してください
嫌なものに注目しなくていいのです
注目がやめられないのなら、歌って手放してください

さて、自分が送り出す波動が、
自分の現実になるのです

そして、自分も含む人々が送り出す波動が
集合無意識となり、
その集合無意識が送り出す波動が、
自分の回り、自分の地域、自分の国、
世界、人類全体へと範囲を広げてゆくのです

ですから、逆に言えば・・・
あなたが平安や至福に在ることは
自分の回り、自分の地域、自分の国、
世界、人類全体へと影響するのです

そして、あなたの現実創造にとって
あなたが平安や至福に在ることが
最も大切なことなのです

あなたが感情や考えを一つ一つ手放し、
ゼロになりゆくほどに、
あなたが送り出す波動は純粋となり、
あなたの波動は上昇し、
人類全体の波動は上昇し、
ひいては宇宙全体にまで影響します

あなたが送り出す波動が純粋となれば、
あなたの現実も変化します

この「創造の原理」については、
きりなく語ることも出来るでしょう
それに、多くの存在は
「自分の現実を何とかしたい」
と思っているので、耳を傾けるかもしれません

しかし、結論を言えば・・・
「自分が送り出す波動が自分の現実になる」
のですから、いくら話を聞いても
送り出す波動を変容させなければ
根本解決にはならないでしょう

また、結論を言えば
「自分の現実を何とかしたい」という
コントロールも手放していかなければ
自分の波動を変容させてゆくことは出来ないのです

何故なら、コントロールしたいと思っているのも
うまくコントロールできなくて
イラっとしたり、うんざりしたり、
地団太を踏んでいるのも全て
本当のあなたではなく、エゴだからです

創造主は「ただ在る」愛のままに、
あなたが送り出すもの全てに、ただなり続けます
「あなたの幻想体験の全てに成ること」
・・・それは、あなたという「一人子」が
創造されたときに、
創造主が、あなたに与えた永遠の約束です

この原理原則を変えることも、
ごまかすことも絶対に不可能です

多くの人は、「自分は望みが叶っていない」
・・・と思っているかもしれません
しかし、全ての存在は
「望みが100パーセント叶っている」のです

これは、ほとんどの人にとっては、
驚愕の事実かもしれません
人々は「うそ、うそ、うそ、うそ、うそ～」と
否定するかもしれません

しかし、「創造主は、あなたが送り出すもの全てに
ただなり続ける」のですから、
「望みが100パーセント叶っている」ことは、
紛れもない事実なのです

さて、また多くの人は「自分の望みは叶っていない」
・・・と思っているので
「自分は幸せではない」と感じているかもしれません

しかし、全ての存在は、
「望みが100パーセント叶っている」
いたって幸せな存在だ、ということが出来るでしょう

さて、自分は「望みが100パーセント叶っている」
・・・この事実を受け容れたときに、はじめて
自分の現実創造にとって、自分が送り出す波動が、
いかに大切かが、きっと理解できることでしょう

感情と考えは全て、創造された限定の波動です
ですから、それはエゴなのです

もしも、自分が、エゴの限定の波動を
宇宙に送り出しているならば、
自分の体験が、エゴを活性化させるような
限定の体験となっていたとしても
それは、いたって当然のことでしょう

何故なら・・・創造主は「ただ在る愛」であり、
「一人子」に壮大なる自由意思を与え、
「一人子」が送り出すもの全てに、
ただなり続けているのですから・・・

もしも、自分の現実を変えたいのならば、
自分が送り出す波動を、
エゴによる限定の波動から、
実相の自分の無限の波動にしてゆくことです

そこで、今回のワークの最後に、
創造主に歓喜と感謝の波動を送り出すことをしてゆきます

これをきっかけとして、自分が送り出す波動を
純粋な無限の波動にしてゆくように、
自分の波動変容に取り組み続けてください

さて、コツを説明しておきましょう
あなたが、自分のハートで
歓喜と感謝を感じることが大切なので、
ここでは「嬉しい・良かった・ありがとう」
というコトバにしてゆきます

そして、それを、いま感じていることが大切なので、
これまで体験してきたどのような状況でも、
またイメージでも構いませんので
自分が「嬉しい・良かった・ありがとう」と
感じたときの「その感じ」を思い出し、
それを使ってください

たとえば、自然の美に感動したとき、
空を見上げたり、海を見たり、星や月を見たり
光を見たりした時のイメージ、
たとえば、誰かと笑いあっているときの感じ
自分が好きなことを夢中でやっているときの感じ
など、なんでもいいのです

そして、時間は幻想なのですから、
結論にいることが大切です
ですから、ここでは、全て完結形で語ります

次の5つの歓喜と感謝の波動を感じます
それから、その感じた波動を
あなたのハートから創造主に送り出します

①創造主よ、私は無限の存在です
「嬉しい・良かった・ありがとう」
②創造主よ、私は創造主の一人子です
「嬉しい・良かった・ありがとう」
③創造主よ、私の体験の全てに成ってくれて
「嬉しい・良かった・ありがとう」
④創造主よ、私はすでに無限に還っています
「嬉しい・良かった・ありがとう」
⑤創造主よ、全てがうまくいっています
「嬉しい・良かった・ありがとう」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

③独立宣言を撤回する
コントロールを手放す
創造主に全託する

あなたは限定の幻想体験ゲームをしているゲーマーです
とはいえ、幻想は悪いわけではありません

ただ、創造主の愛の天国で
幻想に埋没して、限定のゲームをするのか・・・
幻想を使って、無限の体験をするのか・・・
それだけの違いなのです

もしも、限定の幻想体験ゲームをもうやめて、
無限性のままに、創造主の愛の天国を体験する
本来のあなたに還りたいならば、
限定の幻想体験の始まりを元に還すことです

あなたは創造主とひとつです
分離なく対象はないからです
ひとつなのですから、創造主に全託するのは
「いわずもがな」であり、当たり前のことであり、
それ以外はあり得ないのです

あるときあなたは、
創造主への全託が普通であり当たり前であり、
全託以外はあり得ない無限の中で
「自分でやる」という実験を始めたと思ってください

あなたは「父、僕一人でやりたいんだ！」
と独立宣言をしました
ゲームのコントローラーを手にして
ただ在る全てに意味を付けました

あなたは、無限の中で限定の波動を体験することを
試してみたかったのです
すると、自分の波動が変わり、自分の意識が変性し、
天国のど真ん中で、天国が見えなくなったのです

意識が限定に捉われたために
『死』というあり得ないものを創造し、
肉体を置いて幽界へと移行し、
新たな肉体で物質次元へと移行し、
こうして、限定の夢を往復する夢の旅人となったのです

あなたは、創造主からの独立宣言をしたけれど、
あなたは創造主とひとつなので
それは、あり得ないものだったのです

あなたは、ゲームのコントローラーを手にして
限定がどのようなものかを体感したけれど、
それもまた、無限の中ではありえないものだったのです

無限の全体は全て愛の天国であり、
そこには一点の限定も存在できません
もしも、そのような限定、そのような変性が存在すれば
その瞬間に無限は無限ではなくなるからです

ですから、どのようなものであれ、
限定は全て、イシキの中で見ている夢の体験なのです

あなたには創造主から与えられた、
壮大なる自由意思があります
あなたが自分でゲームのコントローラーを置かない限り、
限定体験ゲームは、いつまでも続けられるのです

与えられた自由意思によって、
また、あなたが「一人子」であることによって、
あなただけが、自分の注目・自分の決定・自分の波動を
変えてゆくことが出来ます

無限性の知覚に在るガイドであろうとも
あなたの注目や決定や波動を変えることは出来ないのです

ですから、あなただけが、限定から無限へと
自分自身を連れ還ることが出来る救世主なのです

そこで、ワークの最後に以下の三つの宣言をします

①独立宣言を撤回すると決定する
②コントローラーを手放すと決定する
③創造主に全託すると決定する

さて、「無限に合わせる・限定を手放す」
このメッセージは、これで最終章となります

この波動変容のワークを通し、「無限に合わせ」
また歌う手放しワークの音声を使い、「限定を手放し」
あなたの波動とあなたの知覚を
あなた本来の無限へと還していってください

創造主の愛の天国で、
どの次元も、どの宇宙も、どの領域も冒険し、
何でも可能な、無限で完全な存在、
死は存在しない、永遠の存在
そして、創造主とひとつの存在、
創造主そのもの、
それが、あなたなのです

そうです・・・
あなたは無限の全体イシキです
あなたは全次元・全領域・全宇宙の王なのです
もしよかったら・・・
どうぞ、その知覚に還ってきてください

イエスより
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
動画と録音は二本になります

無限に合わせる、限定を手放す⑮最終章・波動変容のワークについて

無限に合わせる、限定を手放す⑮最終章・瞑想・全編

音声は以下にアップしてあります

drive.google.com

★豪邸(トゥルーシーのポプリ）★
玄関を入ると螺旋階段があるんです
リビングには、調理ができる薪ストーブがあります
ストーブの前の椅子に座って
トゥルーシーのお茶を飲んで
まったりと、くつろいでくださいね

★トゥルーシーの枝のゴッドアイ巻き★
（枝、毛糸、紙バンドで作ってあります
この後、ぶら下げるひももつけました）

ゴッドアイは、インディアンのお守りです
トゥルーシーはインドの聖なる植物です
その両方を合わせたので最強ですね～

ゴッドアイは文字通り、神の目ですね
たしかに目のように見えます
でもね、自分の外にある神の目ではなく
あなた自身の完全性・無限性の神の目なんです

自分が考えや感情に巻き込まれているとき
(限定の波動を活性化しているとき）
自分の完全性の目で、自分自身を俯瞰して見ます
そして、その波動を手放します

能の世界の世阿弥の有名な教えで
「離見の見(りけんのけん)」というものがあります
それを使ってみてください

「離見の見・りけんのけん
世阿弥が能楽論書「花鏡」で述べた言葉。演者が自らの身体を離れた客観的な目線をもち、あらゆる方向から自身の演技を見る意識のこと。反対に、自己中心的な狭い見方は「我見（がけん）」といい、これによって自己満足に陥ることを厳しく戒めている。現在でも全ての演技にあてはまることとして演者に強く意識されている。」

あなたの本質である、「無限の神の目」です